都会に住みながらも田舎の【村民】になれる!?『活性化×webサービス』のオモシロ最新事例!

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どーも、どーも!
寝るのが誰よりも下手くそな男、和道士SUGIです。
基本的に寝付くまでに1時間以上かかる万年、レム睡眠です。

さてはて、実は先日僕がRoom8とは別で活動しているカフェ&ショップ『TOLAND』にて
キングコング西野さんとホームレス芸人である小谷さん、そして、TOLANDのオーナーで
肩書きは普通のカフェ店員、僕のもう一人の相棒こーよーさんのトークライブがありました。

ライブの中で、出てきた「街づくり」「ビルおこし」「人が繋がれる場」という言葉。
最高と呼べるライブの雰囲気とその言葉たちに触発され、僕の中にあった想いがさらに燃え上がってきたため、
最近の「おこし事業」「地域活性化」的なものを紹介していきたいと思います!

概念を覆す!多くの共感を呼んだ新プロジェクト『シェアビレッジ』

最初に紹介したいのは、タイトルにもある『シェアビレッジ』というプロジェクト。

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公式HP:https://www.makuake.com/project/sharevillageproject/

「村があるから村民がいるのではなく、村民がいるから村ができる」という新しい考えのもと
秋田の辺境にある古民家を一つの「村」と見立て、みんなで家(村)を支えて
いき、全国の古民家を村にして「100万人の村」を作るという画期的なプロジェクトです。

僕のイメージとして吉田松陰の言葉「山は木を以って茂り、国は人を以って盛んなり」
といった感じ。
要約すると、「山が樹木によって茂るように、国というのは人によって豊かになっていくのである。」
てな感じ。

人口の減少や少子高齢化で、消え去りつつある伝統的な風習、昔懐かしい風景の数々。
分かってはいても、今の生活を変えることは中々に難しいところがある。

このプロジェクトの凄いところは、都会に住んで普通に生活をしながらも
年会費3000円を払えば誰でも、どこに居ても「村民」になれる『年貢(NENGU)』制度だ。

ブログ1

出典http://beinspiredglobal.com/

年貢(NENGU)

年会費3000円を払えば、誰でも気軽に村民になれるという『シェアビレッジ』独自のオモシロ制度。
村民になれば自分の好きな時に田舎の村に行って、田舎の生活を体験したり、村民同士で繋がったり、
村(古民家)に宿泊したり、のどかな風景の中でただのんびりしたり…そう何でもできてしまう!

しかも村民証というものがあり、村に訪れた回数によって
ブロンズ→シルバー→ゴールド→名誉(それぞれ、ちゃんと呼称があるようだ)
と位があがり、位が高いほど、何かの可能性があるようだ。笑

何回でも、村に行きたくなるニクイ演出だ。

寄合(YORIAI)

とは言っても中々に直接、田舎に行くのは難しいところ。せっかく村民になっても村に行けなければ意味がない…

ということはない!

田舎に行けなくても村民同士が繋がれる場「寄合」という制度があるのもシェアビレッジのオモロイ部分。
この寄合は都市部で開催され、仕事も違う、年齢も違う、はたまた地元も全然違う村民同士が村民だけ
のコミニュティを作れてしまう。そう!新しい村の集いがどこでも誕生できる!

里帰(SATOGAERI)

寄合などで仲良くなった村民同士で、村に帰り、村でまた楽しいことを一緒にやること。
もちろん村でも、お花見やホタル鑑賞、「開墾(KAIKON)」や「一揆(IKKI」と呼ばれるフェスも
あったりと楽しいことだらけらしい。

様々な町おこしや地域プロジェクトがあるが、このプロジェクトの凄いところは
クラウドファンディングの達成率である。
想いに共感し、ネットを使って人々から出資を集めるクラウドファンディングでの達成率が…

なんと…驚異の571%!!!!!

こんな数字が現実に出てくる機会など早々ない!ってか初めて見るレベルだ!

この数字の背景には、やはり都会で生活している人たちの「田舎への憧れ」と「人との繋がり」への
ある意味欲望があるのかもしれない。

是非とも、名古屋にもこの村(古民家、人が繋がれる場所)を作っていきたい!

デザインの力で地域、地元の魅力を再発見!

実際に街おこしや地域活性化と言っても、その地域に住んでいる人たちは
自分たちの住んでいる地域の魅力に気付きにくいものです。

そこで外から、デザインの力で地元の特産品などをリデザインして
地元の方はもちろん、他の地域に住んでる方にも魅力を再発見するプロジェクトが
「USIO Design Project」。

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公式HP:http://usioproject.com/

もう…何このオサレ感満載なホームページは!?

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出典:http://usioproject.com/

石垣島の魅力再発見から始まり、現在では東京、そして海を越えて台湾にまで活動が広まっている。
台湾のデザイン専門紙「設計(design)」に特集記事として取り上げられたり、
台湾の台北世界貿易センターで開催された国際食品見本市『FOOD TAIPEI』でお披露目されるなど、
さらなる活動が期待できるプロジェクト!

このプロジェクトは特産品のリデザイン案を、ネット上でオープンコンペ式に募集し、
その中から審査員が厳正に審査した、個性あふれるデザインが採用される!

そして僕が注目する一番の目玉は、コンペが終了したらすぐに商品化するのではなく
その選ばれたデザイナーが実際に現地に訪れる!という点。
現地を訪れたデザイナーたちは、その大自然や、特産品を作っている生産者のところを訪れ、
自分の目で見て、肌で感じ、互いに触れ合いインスピレーションを受けることで
デザインがさらに研ぎ澄まされ、より良いものが誕生するということ!

目指すのは、海の「潮」のように人が行き来し、「潮目」のように豊かな交点を生み出すこと。
石垣・東京・台北の3拠点を中心に、島で生まれるモノ、働くヒト、育まれる知恵と、
世界中のデザイナーの想像力を掛け合わせていきます。
地域を知り、名産品に触れ、アイデアを出し合い、明日につながる物語をつむいでいくーー。
そんなあたらしい形の「地域×デザイン」プロジェクトに挑戦します。

引用元:http://usioproject.com/

全国津々浦々の田舎に泊まれる宿泊できるサービス「とまり〜な」

自分の理想とする田舎暮らしがそこにあるかもしれない。
東海地方を皮切りに今では、北は北海道から、南は沖縄まで!
文字通り、全国にある田舎に民泊できる宿泊サイト「とまり〜な」。

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公式HP:https://tomarina.com/

ホテルとは違う、現地に住んでる人の民家に泊まることを民泊というそうですよ!

そして、ただ泊まるだけではありません!地元の方と触れ合い、交流しながら都会では
絶対に体験できない様々な体験ができるのが最大の魅力!

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例えば、農家の民家に民泊した際には農作業の体験や野菜などの収穫、郷土料理作りなどが
体験できます。
いや、ほんと田舎で食べられる野菜とかって、ヤバウマですよ!
海側のエリアでは漁師さんの船に乗り漁の体験や釣り、遊覧なんてこともできちゃいます。

ドラマの舞台や、アニメの舞台となった地域にも泊まれるチャンスかもしれません!

ただのホテルに泊まるだけでは物足りない、各地にある民家、民宿、古民家に宿泊というカタチで
田舎暮らしを体験し、都市と地方の交流人口を増やす事で、地域活性化の懸け橋となるサイトです!

どこに居ても地元を応援できる地域密着型クラウドファンディング

以前、ブログでも書いたクラウドファンディング。

その中でも日本各地にある伝統や工芸に注目した地域密着型のクラウドファンディングが「FAAVO」。

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公式HP:https://faavo.jp/
僕もいろんなクラウドファンディングのサイトを見てきましたが、ここのサイトは
地域に根ざした、特化したいい意味でコアなプロジェクトがたくさん掲載されています。

何に特化しているか…それは「FAAVO新潟」や「 FAAVO大阪」などその地域ごとに
専門に扱うクラウドファンディングのサイトが、地域ごとに分かれて運営されているということ。

就職や転勤などで、地元を離れて暮らしている人たちが、遠くにいながらも
自分の地元を間接的ではあるが応援できる!自分の地元ではなくても、旅行先で気に入った
地域、好きな場所を応援できる、サポートできる。そこでまた「つながり」が生まれる。
その地域のことをもっと知れる、好きになれる。
ん〜いいですね〜!

こんなプロジェクトや…

こんなプロジェクトだったり

こんなプロジェクトもあったりします!

自分の地元にはこんな伝統があったのか!なんて再発見もあるかもしれません。

和道士としては、一番上のランプと長崎の反物を応援しちゃいますね〜

誰も教えてくれなかった観光体験が購入できる『TRIP』

どの地域にも、ネットや観光マップに載っていない地元の人しか知らない
秘密の場所、体験があるはず!あなたの地元にもあるはず!

そんな地域独特の体験が購入できるのが『TRIP』。

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公式HP:https://trip-u.com/
webサイトの企画、制作をする株式会社「LIG」が100%出資した会社とかだとか何とか…
ともかく、かなりの盲点を突いたサイトです。

ずっと住んでいると当たり前と思ってしまう体験が、実は他の地域に住む人たちには
新しく新鮮であること!それを体験することで、全国各地に埋もれた魅力を掘り起こす!
観光体験、商品を売りたい個人や事業者と購入者がオンライン上で繋がり、
売買ができるシステムです。

旅好きの人なら一度は絶対に思う「ガイドブックには載っていない場所で、
新しい体験をしたい!」を叶えるサイトです。

体験の中には愛知県での茶つみ体験や、https://trip-u.com/1932
長野県でのホタル鑑賞クルーズ https://trip-u.com/1628
大阪あべのハルカスでのチャンバラ合戦 https://trip-u.com/1874

などのオモシロ体験まで、
地域ごとでしか体験できない企画が満載です!

ちなみに僕の地元は長野…

はっ!?ホタル鑑賞クルーズなんて知らなかった…

っていう再発見できますよ笑

どのサービスも切り口は違うものの、地域活性化、繋がり、街づくりという点では
共通したものがあると思います。
便利な時代だからこそ、こう言った地域に目を向けた活動はこれからも
重要視されていくはず!

あなたが気になるサービスはありましたか?

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この記事を書いた人

SUGI
SUGI
Room8.Incのメンバー。和道士&プログラマー(のつもり)。

和道士とは
和の文化、クリエイター、職人の活きる場を創造していくスペシャリスト。
日本の伝統、技術、文化を世界に拡めていくため『和』のイベント、
職人、クリエイター達への取材、プロモーション活動(動画配信、フェス)などを行っている。
和だけではなく、クリエイター、職人と多くの人が繋がれる場を創っていくため奮闘中!

Room8だけでなく、様々なハンドメイドの商品を扱う
カフェ&クリエイターショップ『TOLAND』のメディア部の一員でもある。

現在はヨーロッパへの進出を目論でいる。
『情熱大陸』『プロフェッショナル』に出演するのが夢。

ちなみに『和道士』という言葉には
「和道を士どる、和の伝道師、世界に和(輪)を広げる道(架け橋)となる」
などの想いが詰まっている。

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