こんばんは、タイミングを逃して今週は台湾まぜそばを食べれそうにない音楽YoutuberのMr.Monioです。
台湾まぜそば、どうせ食べるならやっぱりニンニクをたんまりと入れたいのだが人に迷惑をかけるのはクールではないため、2日ほど人と会わないようにしなければならないのだ。
来週こそはきっと。。(今食べました。2016年8月19日 22:14更新)
さて、今日は匂いではなく騒音で人様に迷惑をかけずに歌の練習する方法をまとめてみたぞ!
というのも筆者自身が最近とても悩んでいたのがこのテーマだったわけだ。
やはり歌を上達させるにはある程度の声量を出すのは不可欠なわけで、自分は上手に歌っているつもりでも近所がそう判断するとは限らない。。
独りよがりの音楽Youtuberではカッコ悪いので、活動を理解されるためにもまずはこの課題をクリアすべきだ!
さて、どんな方法があるだろう・・・
カラオケに行く
まず思い浮かぶのはこれだろう。間違いなく誰にも迷惑をかけないし、歌詞も出てくるし、ガイドメロディーもあるし言うことはない。
時間帯によっては格安で利用することもできるため、定期的に利用したい方法だ。あのATUSHIもプロデビュー前は頻繁に利用していたとか。
だが音楽Youtuberの筆者としてはもっと普段から大声で歌いたいのだ。家で歌いたいのだ。
カラオケマイクを使う
なんと素晴らしいアイデアだろう。このマイクを使うことで、声をかなり軽減させることができるため、賃貸でも実家で隣で親父が寝ていても歌えることができる。(それは無理か…?今度試してみよう)
そしてスマホにつなげることができるため、自分の好きな音楽を聴きながら歌うことができる。
この商品に至ってはエコーのつまみも付いているため、気分はカラオケだ。
だが音楽Youtuberの筆者としてはもっと普段の生活をしながら大声で歌いたいのだ。何か作業をしながら、ながら歌をしたいのだ。
防音の部屋を作る
YAMAHAのアビテックスやだんぼっちなど、部屋の中に置くタイプも選択肢が増えてきている。
しかし何度も言うが音楽Youtuberの筆者としては常に歌を歌いながら普段の生活をしたいため、歌を歌うときだけ防音室に入るというのはナシだ。
じゃあ部屋自体を防音にすればとなるのだが、賃貸だと許可を取る必要があったり費用や時間もかかってしまうため、重い腰をあげる必要がある。
もっと簡単な方法はないのだろうか・・・
車の中で歌う
画像はイメージです。
移動中はとってもアリだ。移動という目的を果たしながら歌の練習ができるため、時間的にコスパも非常に良いと言えるだろう。
懸念点としては信号の待ち時間といったところだろうか。筆者は最近ミックスボイスの練習をしているためONE OK ROCKを重点的に練習しているのだが、サビを大声で歌っている時に赤信号に捕まると非常に気まずい。
ただ筆者は強靭なメンタルの持ち主であるため、なるべく気にしないようにしている。ただこれも迷惑レベルまではいかないようにしよう。歌のクオリティ次第のところもあるが・・・
もちろん安全運転には気をつけよう。
楽器相談可の物件に住む
SUUMOなどの賃貸検索サイトでは、楽器相談可の物件を検索することができる。
要は契約の際に想定される楽器を不動産会社と相談することで、決められた範囲の時間や音量で演奏することができるという物件だ。
確かに自分だけでなく他の住居者も演奏している状況であれば、少しは気軽に歌を歌える状況になるのではないだろうか。
ただ東海は圧倒的に物件数が少ない。関東だと選べないぐらい選択肢があるのだが、名古屋近辺では現実的な選択肢では無さそうだ。なんとしたものか・・・
田舎の一軒家を借りる
写真はイメージです。
このアイデアに至ったのはある友人のインスタの投稿だ。
実家では気兼ねなく管楽器の練習ができるという内容の投稿だった。なるほど。確かに田舎郊外で周りに人が住んでいない状況であれば迷惑をかけることなく大声で歌を練習できるだろう。
個人事業主の筆者としては、仕事をしながら歌の練習をするという理想の環境も手に入れることができる。
それに郊外なら一軒家でも都会の1LDKレベルの賃料で借りることもできる。これはアリだ。
いかがだっただろうか。
筆者だけでなく日本全国様々なミュージシャンが悩んでいるであろうこの問題。どうにか誰にも迷惑をかけず、周りに支持される音楽家になりたいものだ。
筆者のYoutube動画も今年中には上がり始める予定なので、ぜひチェックしてほしい。
そして万一今年中に動画が上がらないようなことがあれば、急かしてほしい。