Claude Code MCP VPS 自動化システム構築事例 – 中小企業DX実践記録

概要
このブログ記事では、中小企業がAIを活用して業務を自動化する具体例を紹介しています。著者である鶴田さんは、コワーキングスペースを運営しながら日々の煩雑な会員管理業務に追われていました。開発会社にシステム構築を依頼するには費用が高く、月に数人の新規入会処理を自動化するには不経済でした。そこで、著者はAIツールを活用して自前で自動化システムを構築しました。MCPとClaude Codeを組み合わせたこのシステムは、APIを活用し、月額500円のVPSで稼働することで、日常業務を無人で処理可能にしたという実例を紹介しています。この取り組みにより、人的ミスや機会損失も削減できたと述べています。

こんにちは、春日井コワーキングスペースRoom8オーナーの鶴田です!最近、「AIでシステム作って」って相談が急増してるんですが、みなさんまだ「コード書いてもらう」レベルで止まってませんか?

いや、そりゃChatGPTにPython書いてもらったら楽になりますよ。でもね、それって結局「AIに代筆してもらった作文」と同じで、エラー出たら結局エンジニア呼ぶことになるじゃないですか。

僕もつい半年前まで、毎日スプレッドシート見ながらStripeにポチポチ入力する作業に30分取られてたんです。入会金11,000円、月額5,280円から16,500円までの各プラン、長期割引の設定、年一括払いの処理…「この地獄なんとかならんのか」と。

開発会社に見積もり取ったら150万円。「は?入会フォームと決済繋ぐだけでそんなにすんの?」って思いません?うちなんて100平米程度の弱小コワーキングで、月に1〜5人程度の入会処理するのに、そんな大金払えるかと。

月50人も入会するような大手なら150万払ってもペイするかもしれませんが、うちみたいな小規模には完全に割に合わないんですよ。

で、自分で作ったわけですが、最近になってとんでもないことに気づいたんです。

MCPとClaude Codeの組み合わせがヤバすぎるんですよ。そして、これはClaude独自の話じゃなくて、ChatGPT Codex、Gemini CLIなど、AI業界全体がこの方向に向かってる。つまり、もうプログラミング、いらなくない?

「田中さんがフルタイムプランで入会申込したから、Stripeで顧客作って入会金11,000円で請求して、月額13,200円のサブスクも設定しといて」って普通に日本語で指示したら、AIが勝手にAPI叩いて全部やってくれる時代が、実はもう来てるんですよ。

Room8では既に稼働してます。毎日。無人で。月額500円のVPSで。

「そんなのできるわけない」って思ったそこのあなた、まあ気持ちはわかります。僕も3ヶ月前まで同じこと思ってましたから。でも現実に動いてるものを見せられると、さすがに認めざるを得ないでしょう。

今日は、プログラミングが終了した後の世界がどんな感じなのか、実際に運用してる立場から赤裸々にお話しします。150万円のシステムが月500円で作れちゃう、ちょっと気持ち悪いくらいの現実をね。

Contents
  1. 開発会社150万円の見積書を見て絶望した日
  2. AI活用の3段階進化論(みんなまだレベル1で止まってる)
  3. Room8で稼働中:AIが24時間経理業務を代行するシステム
  4. 技術構成大公開(VPS月500円でこんなことできます)
  5. 10年後「昔はプログラムをコードで書いてたんだよ」
  6. FAQ
  7. まとめ:未来は既に始まっている

開発会社150万円の見積書を見て絶望した日

開発会社150万円の見積書を見て絶望した日

毎朝のルーチン作業が地味につらい

毎朝の儀式がありました。コーヒー飲みながらGoogleスプレッドシートを開いて、昨日の入会申込を確認。「あ、山田さんがフルタイムプランで申し込んでくれてる」って喜んだ次の瞬間、いつもの作業が始まるんです。

  1. Stripeにログインして顧客情報を手入力
  2. 入会金11,000円の請求書を作成
  3. 月額13,200円のサブスクリプションを手動設定(支払い方法は後で設定するから一旦保留)
  4. 入金確認のためにStripeとGmailを行ったり来たり
  5. 支払い確認できたらサブスクの支払い方法を手動変更

1人の処理に15分程度。作業自体は別に難しくないんですが、地味に面倒なんですよね。

一番の問題は「処理し忘れ」による機会損失

でも一番の問題は処理し忘れなんです。

忙しい時期に何人かまとめて申し込みがあると、どうしても処理が漏れるんですよ。で、5ヶ月後とかに気がついて「あ、この人まだ請求してない…」って冷や汗かくわけです。

そこで本人に連絡するんですが、「僕のミスで申し訳ありません、5ヶ月分まとめて請求させていただいて…」なんて言えないじゃないですか。結局「2ヶ月分で結構です」みたいにこっちが譲歩しちゃうんですよね。

月額13,200円 × 3ヶ月 = 39,600円の機会損失。これ、年に2-3回あると10万円以上飛んでくんです…

開発会社の見積もりに唖然

さすがに限界が来て開発会社3社に見積もり依頼したんです。

A社:180万円(大手、納期3ヶ月)
B社:120万円(中堅、納期2ヶ月)
C社:80万円(フリーランス、納期不明)

冷静に計算してみてください。うちの新規入会って月に1人〜多くて5人ですよ。その月1-5人の処理を自動化するって、どう考えてもペイしないですよね?

月50人入会するような大手コワーキングなら150万払う価値あります。でもうちみたいな弱小が、忘れっぽい性格を直すのに150万円って…

自作への道のり

結論:自分で作るしかない

幸い、簡単なプログラムなら書けるレベルだったので、「これぐらいならAIのサポートを受ければ余裕だな」と思ったんです。ChatGPTにコード書いてもらって、なんとか動くものを作りました。

でも、ここからが本当の話なんです。最近になって気づいたのが、そのコード書く作業すら不要になってるってこと。

AI活用の3段階進化論(みんなまだレベル1で止まってる)

レベル1:コード生成AI(ここで満足してる人が多すぎる)

「AIすげー!コード書いてくれる!」って喜んでる人、まだレベル1です

ChatGPTに「GoogleフォームからStripeに連携するGASコード書いて」って頼んで、出てきたコードをコピペして動かす。確かに楽になりました。従来なら数日かかる作業が数時間で完成

でもね、これって結局「AIに代筆してもらっただけ」なんですよ。

  • エラー出たら自分でデバッグ
  • API仕様変更されたら自分で修正
  • 新機能追加したくても結局コード読む必要あり

プログラマーの作業が少し楽になっただけで、根本的には何も変わってない。非エンジニアの経営者には依然としてハードルが高いんです。

レベル2:MCP連携(技術者向けの過渡期)

MCP(Model Context Protocol)が登場して、状況が変わり始めました。

AIが直接外部システムと連携できるようになったんです。「Stripeで顧客作成して」って指示すると、AIが直接Stripe APIを叩いて処理してくれる。

でも、これもまだ技術者向けなんですよね。MCPサーバーの設定、認証の処理、エラーハンドリング…結局コードいじる場面が多い。

「おー、未来っぽい!」とは思うものの、一般の経営者が使うにはまだ敷居が高い

レベル3:自然言語システム操作(ここが革命)

そして2025年に入って、とんでもないものが出てきたんです。

Claude CodeChatGPT CodexGemini CLI…各社が一斉に「自然言語でシステム全体を操作」できるツールをリリース。

これ、レベル1、2とは次元が違うんですよ。

従来:「このコード書いて」→ コピペ → デバッグ → 修正
MCP:「Stripe連携して」→ 設定いじる → 動作確認
レベル3:「田中さんの入会処理よろしく」→ 完了

もうプログラミングという概念自体が不要になってるんです。

各社の動向を見ても明らか

  • Anthropic:Claude Code + MCP
  • OpenAI:ChatGPT Codex + Function Calling強化
  • Google:Gemini CLI + Project IDX統合

AI業界全体がこの方向に向かってる。これは一時的なブームじゃなくて、プログラミングの根本的なパラダイムシフトなんです。

でも、99%の人がまだレベル1で止まってる。「ChatGPTにコード書いてもらえて便利〜」って満足してる間に、世界はもう次の段階に進んでるんですよ。

Room8では既にレベル3で運用中。その実例を次でお見せします。

Room8で稼働中:AIが24時間経理業務を代行するシステム

従来の処理フロー(人間がやってた時代)

まず、以前の面倒くさい処理を振り返ってみましょう。

  1. 朝のスプレッドシート確認(5分)
  2. Stripeで顧客情報手入力(5分)
  3. 入会金請求書作成(3分)
  4. サブスク設定(支払い方法保留)(2分)
  5. 入金確認でGmail巡回(日々3-5分)
  6. 支払い確認後、サブスク更新(3分)

1人あたり合計:23分

これを月5人処理すると約2時間。そして何より、処理し忘れのヒヤヒヤ感がつらいんです。

11年コワーキングを運営してきて、さすがにそんなにミスはしませんよ。でも6ヶ月後に気がついた人が1人ひと月ぐらい遅れて気づいた人が1-2人いるんです。

それがあってから、いつもヒヤヒヤしてるわけですよ。「今回は大丈夫かな?」「漏れてないよね?」って。

AI化後の魔法のような体験

現在のRoom8では、こうなってます:

フォーム送信から決済完了まで、人間は一切触らない

入会申込時の処理

1. 田中太郎さんがGoogleフォームで「フルタイムプラン」申込
2. スプレッドシートに自動保存
3. VPS上のClaude Codeに自動通知:
   「田中太郎さんがフルタイムプランで入会申込しました。
    入会金11,000円、月額13,200円のサブスクで処理してください」
4. Claude Code「了解しました」→ MCP経由でStripe操作
   - 顧客作成完了
   - 入会金請求書発行完了
   - サブスクリプション設定完了
5. 田中さんに請求書メール自動送信

所要時間:約30秒

入金確認時の処理

1. 田中さんが入会金を支払い
2. StripeからWebhook通知
3. n8nが受信してClaude Codeに通知:
   「田中太郎さんの入金確認できました。
    サブスクの支払い方法を設定してください」
4. Claude Code「承知しました」→ MCP経由で自動更新
5. 田中さんに入会完了メール自動送信

所要時間:約10秒

実際の処理時間比較

処理内容従来AI化後
顧客作成5分0秒
請求書発行3分0秒
サブスク設定2分0秒
入金確認5分/日0秒
支払い方法更新3分0秒
合計18分0秒

効率化率:100%

僕の作業時間は完全にゼロになりました。

朝起きて「あ、昨日3人申し込みあったのか。全部処理済みになってる。便利だな」って確認するだけ。

一番すごいのは「ヒヤヒヤしなくなった」こと

でも、時間短縮より何より、処理し忘れがないのが最高なんです。

AIは疲れないし、忘れないし、24時間365日同じクオリティで処理してくれる。深夜2時に申し込みがあっても、30秒後には請求書が飛んでるんですよ。

もう「あ、この人の処理忘れてた…」ってあのヒヤヒヤ感を味わうことはありません。これ、精神的にめちゃくちゃ楽になりました。

設定変更を日本語でできるのが革命的

日常の処理は完全自動化されてるので、僕が何か指示することはありません。でも、システムの設定を変更したい時が革命的なんです。

従来なら:

  1. コードを探す
  2. 該当箇所を見つける
  3. 数値を変更
  4. テストして動作確認

今は:
「入会金は15,000円で設定して」
「長期割引の人は月額計算を注意深く処理して」

こんな感じでプロンプトファイルを日本語で修正するだけ。コードいじる必要が一切ないんです。

通常運用:完全無人自動化
設定変更:日本語で指示変更

これが、プログラミング終了後の世界です。

技術構成大公開(VPS月500円でこんなことできます)

全体のシステム構成

Room8で稼働中のシステム、実はめちゃくちゃシンプルです。

Googleフォーム → スプレッドシート → VPS (Ubuntu)
                                    ├── Claude Code
                                    ├── MCP Servers (Stripe, Google Sheets)
                                    └── n8n (Webhook処理)

これだけ

大げさなクラウドアーキテクチャも、複雑なマイクロサービスも不要。月500円のVPSに全部入ってます

Ubuntu + Claude Code + MCPの威力

基本セットアップ

  1. Ubuntu VPS(さくらのVPS 1GB:月500円)
  2. Claude Codeインストール(5分で完了)
  3. MCP Servers設定
  • Stripe MCP Server
  • Google Sheets MCP Server
  1. n8nインストール(Webhook受信用)

実際のファイル構成

/home/room8/
├── claude-code/           # Claude Code本体
├── prompts/              # 日本語指示ファイル
│   ├── member-processing.txt
│   └── payment-handling.txt
├── mcp-servers/          # MCP連携
│   ├── stripe-mcp/
│   └── sheets-mcp/
└── n8n/                  # Webhook処理
    └── workflows/

プロンプトファイルが日本語なのがポイント。member-processing.txtを開くと:

新規入会者の処理手順:
1. 顧客情報をStripeに登録
2. 入会金を請求書で発行
3. 月額サブスクリプションを作成(支払い方法は後で設定)
4. 入会金:11,000円
5. 各プランの月額料金:
   - ホリデープラン:5,280円
   - フルタイムプラン:13,200円
   (以下略)

これをちょっと編集するだけで設定変更完了。

Webhook部分だけn8nを使う理由

MCPはWebhook受信ができないので、この部分だけn8nが必要です。

Stripe Webhook → n8n → 「入金確認できました」 → Claude Code → MCP → Stripe更新

n8nの設定も超シンプル:

  1. Webhook受信ノード
  2. HTTP Requestノード(Claude Codeに通知)

以上。5分でできます。

驚異的なコストパフォーマンス

構成要素月額
VPS500円
Claude API200円〜
合計700円

開発外注150万円 vs 月700円の維持費

この差、ヤバくないですか?

実装の難易度

正直に言うと、完全初心者には厳しいです。

  • Ubuntu操作:必要
  • コマンドライン:必要
  • API理解:多少必要

でも、AIとやる気さえあれば可能です!

150万円 vs やる気

どっち選びます?

10年後「昔はプログラムをコードで書いてたんだよ」

プログラミングの進化史を振り返ると

アセンブリ言語(1950年代)
「01001001 10101010…」
→ 人間には読めない機械語を直接書いてた時代

COBOL、FORTRAN(1960年代)
「MOVE A TO B」
→ 英語っぽくなって少し読めるように

C言語、Java(1980-90年代)
「for(int i=0; i<10; i++)」
→ 構造化されて、まともになった

Python、Ruby(2000年代)
「print(“Hello World”)」
→ 人間が読みやすくなった

そして2025年
「田中さんの入会処理お願いします」
もはや普通の日本語

でも実際にはハードルがある

理論的には誰でもできそうに見えますが、現実はそう甘くないんです。

  • Ubuntu VPS の操作(コマンドライン必須)
  • MCP サーバーの設定(API 理解必要)
  • セキュリティ設定(暗号化、アクセス制御)
  • エラー時の対応(ログ解析、デバッグ)

ちょっと IT に強い人なら頑張れば出来るレベルですが、大半の経営者には専門知識の壁があります。

修正します:

アイデア→実装時間の激減

技術者にとっては:

アイデア → 「こんなシステム作って」 → 数日で完成

でも一般の人が同じことやろうとすると:

アイデア → Ubuntu学習 → MCP理解 → 設定ファイル作成 → エラー対応 → 挫折

技術の民主化は進んでるけど、まだ専門家が必要な段階。

時代の転換点にいる感覚

僕自身、150万円のシステムを数日で作れるようになって、正直ゾクゾクしてます。
10年後には本当に「昔はプログラムをコードで書いてたんだよ」って笑い話になってそう。

でも今はまだ過渡期。気づいた人だけが先行者利益を得られるタイミングですね。
プログラミング終了後の世界、確実に来てます。

FAQ

AIを使ってシステムを自作することは可能ですか? はい、AIを使ってシステムを自作することは可能です。特にMCPやClaude CodeのようなAIツールを使用すれば、プログラミングの知識があまりなくても自動化システムを構築できます。
AIでシステムを自作するメリットは何ですか? AIでシステムを自作することで、開発費用を大幅に削減でき、日常業務の自動化が可能になります。例えば、毎日のルーチン作業を自動化することで、作業時間を短縮し、処理ミスを防ぐことができます。
AIを使ったシステムの運用コストはどのくらいですか? AIを使ったシステムの運用コストは非常に低く抑えられます。例えば、Room8では月額500円のVPSでAIシステムを稼働させています。
開発会社にシステム開発を依頼するとどのくらいの費用がかかりますか? 開発会社にシステム開発を依頼すると、80万円から180万円程度の費用がかかることがあります。規模や機能によって異なりますが、小規模なコワーキングスペースにとっては割に合わないことが多いです。
AIを使ったシステムでどのような業務が自動化できますか? AIを使ったシステムでは、顧客情報の入力、請求書の作成、サブスクリプションの設定などの業務を自動化できます。これにより、手動での入力ミスや処理漏れを防ぐことができます。

まとめ:未来は既に始まっている

今日お話しした要点

  1. AI活用にはレベルがある:コード生成(レベル1)→ MCP連携(レベル2)→ 自然言語システム操作(レベル3)
  2. 99%の人がまだレベル1で止まってる:ChatGPTにコード書いてもらって満足
  3. Room8では既にレベル3で運用中:月500円のVPSで150万円のシステムが動いてる
  4. プログラミングは確実に終了する:10年後には笑い話になってる

でも現実的には過渡期

技術的には可能になったけど、まだ一般の経営者には敷居が高いのが現実。

  • Ubuntu VPS操作
  • MCP設定
  • API連携
  • エラー対応

ちょっとIT強い人なら頑張れば出来るけど、大半の中小企業経営者は専門家に頼んだ方が早いし確実。

僕が感じてる時代の変化

正直、めちゃくちゃ面白い時代に生きてると思います。

Room8みたいな弱小コワーキングが、150万円のシステムを数日で自作できちゃう。10年前だったら絶対無理だった話です。

AI、特にClaude Code + MCPの組み合わせは、本当に革命的。これに気づいてる経営者、まだ数%しかいないんじゃないでしょうか。

最後にちょっとだけ宣伝

もし「うちでも同じようなシステム欲しい」って思った経営者の方がいたら、Room8でも対応してます。150万円のものを10万円程度で、みたいな感じで。

詳しくはRoom8の公式サイトか、noteでも情報発信してるのでチェックしてみてください。

「プログラミング後の世界」は既に始まってる

気づいた人だけが先行者利益を得られるタイミング。

10年後に「あの時もっと早く気づいてれば…」って後悔しないよう、今のうちにこの波に乗っておくことをお勧めします。

未来は既に始まってるんです。あなたはまだ、レベル1で満足してますか?


春日井コワーキングスペースRoom8
〒486-0945 愛知県春日井市勝川町7丁目37番地
公式サイト | note

この記事を書いた人

コワーキングスペース 代表 鶴田 賢太

「AI系」起業アドバイザー 鶴田賢太です
春日井・名古屋で コワーキングスペース「Room8」 を運営しながら、起業家をサポートしています。

もともとは 簿記1級 から始まり、ITエンジニア、マーケティング、補助金、財務相談と、いろんな分野を経験してきました。でも、これからの時代は AI。今は 生成AI(ChatGPT・Claude・Geminiなど)を駆使して、起業を加速させる方法 を探求しています。

Webサイト制作は 100社以上、SEO対策も得意。補助金申請も 15回以上サポート してきました。けど、これからは AIをどう活用するかが、起業の成否を分ける 時代。Room8では、AI活用の相談も大歓迎です。

このブログでは、AI・IT・マーケ・補助金 など、起業に役立つ情報を発信していきます。AIを武器にしたい人、ぜひRoom8に遊びに来てください!