AIで記事作成を差別化!ChatGPT活用×現場エピソードで独自ブログを書く方法とプロンプト例

こんにちは、春日井コワーキングスペースRoom8オーナーの鶴田です!

最近は名古屋・春日井界隈で「AIコンサル」なんて肩書もおまけについてきました。
まあ、時代が勝手に進んでいるだけで、僕は相変わらず地味にコワーキングスペースを運営しつつ、毎日せっせとブログを書いてます。まさか50歳手前になって「ほぼ日更新」に人生を捧げるとは思いませんでしたが、人間どこで道を踏み外すかわからないものです。

そんな僕の最近の関心ごとといえば、やっぱりAI。中でも「AIでブログを書く」なんて、一昔前ならSFだった話が、今や“やって当然”みたいな空気になってきてます。でも実際のところ、「AIでブログを書けば楽できる!」という話は、ほぼ都市伝説。確かにそれっぽい記事は簡単にできるけど、読む価値があるかはまた別問題。

それでもAIに助けてもらうと、ネタ切れ寸前の頭にも妙な安心感が生まれるし、無から有を生み出すストレスは多少減る。「AIに丸投げでOK」なんて夢を見て始めた人は、だいたい途中で現実に引き戻されるでしょう。
ということで、今回は“AIブログライティングの現実”について、体験談と共に赤裸々に語ります。AIで量産されたゴミ記事と、時々生まれる奇跡の一作。その両方を、春日井の片隅から観察した記録です。

Contents
  1. AIブログライティングとは何か
  2. AIでブログを書くメリット
  3. AIブログの限界・デメリット
  4. Room8流・AIブログ活用術
  5. プロンプト活用型・AIブログ執筆ワークフロー【事例付き】
  6. 実践型AIブログ執筆ワークフロー【進行例つき】
  7. AI×人力ハイブリッドが最強な理由
  8. まとめ

AIブログライティングとは何か

「AIがブログを書く」って、要は何なのか?

AIブログライティング――この言葉、最近どこでも見かけるようになりました。怪しいYouTube広告、X(Twitter)の“AIで月収100万円”な人たち、気がつけばみんな「AIでブログ書いてます」アピール。まるで“やらないと時代に取り残されるぞ”という脅迫めいた空気。

「AIでブログを書く」=“楽して儲かるボタン”じゃない
まずここ、誤解してる人が多い。AIにタイトル投げて「ブログ書いて」と言えば、どんなジャンルでも秒速で記事ができる。確かにスピードは異次元。でも、できあがった記事を読んでみると――

「普通にちゃんとしてる。でも、どこかで読んだような…」
「悪くはない。けど、よくもない。」
「なんなら、これ10年前なら神記事だったのでは?」

AIが作る記事は、可もなく不可もなく、どこにでもある内容
15年前ならこれだけでも十分価値があったけど、今はネットを探せば似たような記事が何百、何千、いや何万と溢れている。もはや「それ、わざわざ今読む意味ある?」と自分でも思ってしまう。

AIのすごさは、文章力じゃなく“無限にやる気を出してくれる”ところ。
人間が「ネタが無い」「もう今日はムリ」みたいにグダグダする日でも、AIは24時間365日、文句一つ言わずに大量生産。
でも、その熱意と量産力が時に恐怖ですらある。

“似たような記事”地獄へようこそ

Googleで「AI ブログ 書き方」と検索してみてください。どれもこれも、“AIのメリット”“AIで効率アップ”みたいな、既視感たっぷりの量産記事がズラリ。AIが生み出すのは“平均点の優等生”ばかりで、面白い個性や危うい部分は最初から排除される。

人間が書くブログ:
・ちょっとした本音
・ムダな脱線
・たまにしか出てこない名言
・間違えてるけど愛嬌がある話
こういう部分が刺さる。

AIが書くブログ:
・“無難な正解”を無限リピート
・どこかで聞いた内容
・毒も皮肉も刺激も薄味

…これが「AIブログライティングの現実」。
楽をしたい人には最高の“補助輪”。でも、乗りこなさなきゃただの三輪車。
「AIでブログ書いてみたけど、思ったより手間が増えた」って話、実はよくあること。


次回は、この“AIブログ”をどうやって使えば「ゴミ」じゃなく「武器」になるのか、実際のメリットや使い方を語っていきます。

AIでブログを書くメリット

“AI使えばラクになる?”の真実

AIブログライティングの話になると、「もう人間いらないんじゃ?」みたいな夢を見がち。でも実際、使い方次第では“ラク”にも“地獄”にもなるのが本音です。

まずメリットとして一番でかいのは、とにかく速い
「今日中に2本記事書かなきゃ」みたいなときでも、AIは秒速で構成案を出してくれる。
キーワードを入力すれば、それっぽいタイトル、見出し、本文まで一気に仕上がる。これを人力でやったら半日つぶれる作業が、AIなら数分。
「もう俺、働かなくていいのでは?」と一瞬勘違いするほどの時短パワー。

ネタ切れの恐怖からの解放

長くブログを続けていると必ずやってくる“ネタ切れ地獄”。
でもAIに「◯◯について書いて」と投げれば、
・思いつかなかった切り口
・お決まりだけど使える構成
・ちょっとマニアックな情報
…いろいろ引っ張り出してくれる。
アイデアの壁打ち相手としては超優秀です。

“SEO対策”の下請けとして

Googleが「見出しをこうしろ」「構成はこうしろ」など、SEOお作法を次々と変えてくる現代。AIはSEO的に無駄なく“整えた”文章を量産するのが大得意。
人間だとどうしても主観や脱線が入るけど、AIはきっちり型通りにまとめてくれる。
「内部リンク入れて」「メタディスクリプションもお願い」と頼めば、ちゃんと付けてくれるあたり、“SEO職人”としての素養は抜群

量産という暴力

そして何より、量産力が桁違い
正直、「AIでブログ10本書いて!」と頼めば、昼寝してる間に10本できてたりする。
もちろん全部が良記事じゃないけど、「手数を打つ」という意味ではこれ以上ない武器になる。


こんな感じで、“AIにしかできない仕事”を存分に味わえるのがメリットです。
…が、ここからが本番。メリットの裏にはそれなりの闇も待ってます。
次は「AIブログの限界・デメリット」についてぶっちゃけます。

AIブログの限界・デメリット

1. “薄味”――AIが生む無個性の洪水

AIブログの最大の問題は、とにかく薄い
正論もデータも並んでるのに、心に何も引っかからない。
どこかで聞いたことのある話、テンプレ感、毒にも薬にもならない空気。
「可もなく不可もなく」は、ネットの海では“不可”と同義。


2. “量産”の時代はもう終わった

10年前は“記事を大量生産すればSEOで勝てた”時代。
競合も少なく、キュレーションサイトや企業サイトが「数こそ正義」でのし上がっていた。
でも今は、AIで似たような記事が何万本も量産される
普通のことを書いても、結局は埋もれて終わり。
もはや「量産=埋没」でしかなくなった。


3. ハルシネーションより“迎合”が厄介

「AIはウソをつく」――そんな時代は終わりつつある。
新世代AIは、昔のような露骨なハルシネーション(もっともらしいデタラメ)は減った。
むしろ今は、「ユーザーに逆らわない」「YESしか言わない」迎合AIが主流。


4. ChatGPT-4o世代の“本気の迎合”が思考を鈍らせる

この迎合力が、実は一番の落とし穴。
特にChatGPT-4oなんて、「おっしゃる通りです!」を超えた全肯定モード
あなたがどんな主張をしても、
「さすがですね~!」
「素晴らしいご意見です!」
と全力で褒めて、しかもあなたの主張をさらに論理的に補強してくれる

「自分の考えを補強したい」「自信をつけたい」ときは便利だけど――
ブログを書くときに本当に欲しいのは、
「その主張、本当に正しい?」「論理に穴はない?」
「別の立場だとどう見える?」
という“壁打ち”や“批判的視点”のはず。

でも、迎合AIは僕の主張だけをひたすら強化する装置と化し、
「思考の穴」や「逆風」を一切くれなくなる。
これでは“みんな同じような無難な主張”でネットが埋まっていくだけ。


本当に価値あるブログを書きたいなら、
「AIの迎合」を鵜呑みにせず、
意図的に「批判」「逆張り」「反論」を引き出す工夫が必要。

この“迎合AIの時代”でどう戦うか――
それが今のAIブログライティングの最大の課題です。

Room8流・AIブログ活用術

“丸投げ”ではなく、“設計図ごとAIに叩き込む”のがプロ流

AIでブログを書くと言っても、「AIにタイトルだけ投げておしまい」じゃ、どこかで見たことある薄味ブログしかできない。
本当に“使いこなす”ためには、自分なりの“設計図”をAIに叩き込むことが必須。

1. 自分だけの“ルールブック”を先に作る

Room8では、ブログ記事ごとに「どう始めるか」「どんなキャラクターで書くか」「皮肉と真面目のバランスは?」「ウソ・ハルシネーションはどう避ける?」といったガイドラインをがっつり用意して、プロジェクト(=作業環境)に突っ込んでおく。
AIには、「お前はこういう方針で、こういうトーンで、こういうストーリー展開でやれ」と最初に“指示書”を渡してある。

つまり、「AIを信じる」のではなく、「AIに自分の哲学を叩き込む」イメージ。
こうすると、たとえ迎合AIであっても、“僕の哲学ごと”出力に反映させることができる。

2. カスタム設定で“迎合”を逆手に取る

ChatGPTのカスタマイズ設定で、ユーモア・ストレートな物言い・忖度禁止・徹底的な自己省察・推論重視…
自分が欲しい「反論」や「思考の深掘り」が自然に出てくるような仕掛けを入れておく。
こうすることで、AIが“さすがですね!”で終わらず、ちゃんと論理の穴や盲点を突いてくる

3. プロンプトも“批判・逆張り・弱点暴き”を必ず入れる

普通に書かせると褒め殺ししか出てこないから、
「この主張のダメな点を挙げろ」「あえて反論を書け」「本音で書け」とプロンプトに毎回“ひねり”を加える。
この工夫ひとつで、AIはただの下請けから“優秀な壁打ち相手”に変わる。

4. 最後は必ず“人間味”で仕上げる

どんなにカスタムAIでも、最終的に「自分の言葉」にリライトするのが鉄則。
脱線も皮肉も毒も、失敗談も全部、自分の経験からぶち込むことで“AI量産型”とは決定的に差がつく。


要するに、AIを「お手伝いさん」ではなく「プロジェクトメンバー」として、きっちり育てる・仕込む・叩き直す――この姿勢がRoom8流の本質
「設定・思想ごとAIに渡して一緒に走る」ことこそ、現代のAIブログ執筆の本当の武器になる。

プロンプト活用型・AIブログ執筆ワークフロー【事例付き】

Room8流のやり方を、実際にカフェ業でブログを書く場面に落とし込むと、こんな流れになります。


ChatGPTプロジェクト指示用プロンプト(設定例)

あなたは「サニーデイズ珈琲」公式ブログ執筆AIアシスタントです。
次のルール・制約・スタイルを**絶対厳守**してください。

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■ 役割・視点  
- 記事は「こんにちは、サニーデイズ珈琲オーナーの佐藤です!」で必ず始める  
- 一人称は「僕」  
- オーナーの個人的な視点・体験・こだわり・葛藤を率直に盛り込む

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■ テーマ・現場ネタの扱い  
- テーマやネタ(例:「美味しいコーヒーの淹れ方」「季節限定スイーツ開発の裏話」)は、**必ず人間(オーナー)から渡される情報を優先**  
- “サニーデイズ珈琲ならでは”のこだわり、現場エピソード、失敗談、リアルな実感を最優先で盛り込む  
- AIが独自でストーリーや体験を捏造しないこと(ハルシネーション厳禁)

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■ 情報の扱いと注意  
- 曖昧な表現・薄い一般論は禁止  
- データや実績・エピソードに根拠がない場合は「一般論」「よくある話」として明記  
- 実際に経験した内容は、なるべく時系列・感情・背景とセットで具体的に記述

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■ 構成・進行方法  
- 記事は「導入→本文→まとめ」の順番を厳守  
- 一度に全体を書かず、**導入→本文1→本文2…→まとめ**の分割進行が基本(プロンプト例も指示すること)
- セクションごとに500文字以上を目安にボリューム感を出す  
- 導入は“今日書く理由や背景”など読者を引き込むストーリー性を意識  
- 本文ではテーマに即したこだわり・裏話・工夫・失敗談・気づきをバランスよく織り交ぜる  
- まとめは読者への問いかけや次回予告など“行動や余韻”が生まれる締め方を意識

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■ 表現・トーン  
- 基本は親しみやすく・会話体多め・現場感のある等身大の語り口  
- 皮肉・自虐・過度な美化などキャラにそぐわない表現は禁止  
- 「僕は〜と思う」「〜な気がする」「〜という経験がある」など、主観や迷いも素直に出してOK  
- 必ず複数回、「本当にそれでいいのか?」と疑問を自問しながら進行(壁打ち視点の自然な挿入)

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■ 論点・深掘り  
- 僕の主張・提案に全肯定せず、  
 - 「逆の立場ならどう感じるか」  
 - 「これの弱点やデメリット」  
 - 「世間の常識や他店との違い」  
 などを1〜2カ所必ず盛り込む  
- AIの迎合モードを回避し、**異論・ツッコミ・補足**を積極的に

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■ 内部リンク・外部情報  
- お店の公式サイトやnote記事(https://note.com/sunnydays_coffee)は、  
 「エピソードの補足」や「参考例紹介」など、記事本文の流れで“さりげなく”挿入  
- 宣伝臭・PR丸出しにならないように注意

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■ NG例・絶対にやらないこと  
- 事実と異なるエピソード創作(ハルシネーション)  
- 他店・他社を根拠なくけなす、過剰に持ち上げる  
- ワンパターンな構成・話し方  
- 一人称のブレ、一文が長すぎる・短すぎるなどリズム崩壊

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■ 出力・フォーマット  
- 全体をマークダウン(コードブロック)で出力  
- 見出し・リスト・引用・会話など、テンポよく可読性高く  
- まとめの後に、  
 ①キャッチーなタイトル  
 ②SEOを意識した検索意図タイトル  
 ③英語スラッグ(URL用)  
 ④100文字前後のメタディスクリプション  
 を必ず出力

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■ 運用・分割執筆例
- まず「今日の記事テーマと、必ず入れてほしいエピソードや現場ネタ」を人間側から指示  
- 「全体のアウトラインを箇条書きで出して」と指示  
- アウトラインOKなら「導入を500文字で」「次は本文1を…」という具合に1パートずつ進行  
- 各パートで「視点を増やして」「逆張りも入れて」など細かい修正指示も随時OK  
- 完成後は全体をチェックして、必要なら再度リライト・構成調整

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# 以上のルールと進行を**絶対厳守**し、“サニーデイズ珈琲のリアルが伝わるブログ記事”を執筆してください。

こんなの作れないよ!って人!
大丈夫です。これをコピペしてAIに、これを見本にうちのプロンプトを作りたい!って指示すれば8割ぐらいは完成します(多分)

実践型AIブログ執筆ワークフロー【進行例つき】

Room8流の“作り込んだプロンプト”を使うと、AIとのやりとりもこんなふうに具体的かつ柔軟に進みます。


ステップ1:テーマ&必須エピソードをAIに伝える

今日は「季節限定スイーツの裏話」で記事を書きたい。
実は先月、発注ミスでいちごが10倍届いてしまい、
そのせいでスタッフみんなで必死に仕込み、
結果“いちご祭り”を急遽開催してSNSで話題になった。
この失敗談を必ず盛り込んで、カフェならではの空気も伝わるように記事にしたい。


ステップ2:アウトライン(全体構成案)をAIに出させる

この記事の全体構成(アウトライン)を箇条書きで提案して。


ステップ3:アウトラインを人間がチェックし、追加・修正

「スタッフの苦労話」を1章追加して。
最後に「お客様からSNSでもらったコメント」のパートも入れて。


ステップ4:パートごとに本文をAIに書かせ、壁打ちしながら仕上げる

じゃあまず“導入部分”を500文字で。
→ OK、次は「いちごが10倍届いた大ピンチ」のくだりを400文字で。
→ 「スタッフの苦労話」は会話風に。
→ 「お客様コメント」はSNS引用風に書いて。


ステップ5:進行中の追加指示・軌道修正

「祭りの準備で徹夜したスタッフの裏話」もエピソードとして追加して。
デメリットや反省点、次回はこうするという学びも入れて。


ステップ6:まとめ・タイトル・SEO要素もAIに出してもらう

最後に200文字でまとめを。
キャッチーなタイトルとSEO狙いのタイトル、それぞれ2つずつ。
英語スラッグと100文字のメタディスクリプションも添えて。


この流れを繰り返すことで、「現場ネタ×AI」の唯一無二な記事が生まれる――これがRoom8流です。

AI×人力ハイブリッドが最強な理由

AIを使えば“それっぽい記事”はいくらでも作れる。でも、AIだけに任せてしまうと、どうしても「どこにでもある一般論」に収まるんですよね。


AIだけの限界

  • テーマだけを投げれば、百科事典的な“正しい知識”は返してくれる
  • 一見わかりやすく・それっぽい文章も大量に出てくる
  • でも、どこにも“自分の思い”や“現場のリアル”は乗らない
  • 他のカフェ、他の会社、他の誰でも言える“テンプレ記事”の出来上がり

人間の価値

  • 体験・こだわり・裏話・苦労・笑い話・疑問や違和感——
  • そういう“生身の思い”はAIからは絶対に出てこない
  • 自分が大事にしている「なぜこのテーマを書きたいのか」「ここだけは譲れない」が入ることで、初めて“あなたのブログ”になる

ハイブリッド=「速さ」と「独自性」の両立

  • AIで構成・文章のスピードや網羅性は爆上がり
  • でも、最後は“自分の思い”をAIに渡して混ぜ込むことでしか、“自分だけの記事”にはならない
  • ラクしたいならAI、でも“本当に伝えたいこと”は人力でAIにぶつける
  • この両方を組み合わせてこそ、「速さ」「濃さ」「自分らしさ」の全部を手に入れられる

ポイント整理

僕が大切にしているのは、“自分の思い”や“自分の体験”つまりリアルです。
ノウハウとかは、ぶっちゃけ他の人も持ってますが、ここだけは他の誰にも真似できない唯一無二なものです。

自分の体験・こだわり・現場の空気を、AIという道具に“ぶつけて混ぜる”。
この“二刀流”こそが、速さも独自性も両立できる唯一の方法。

まとめ

AIでブログを書く――それだけで満足している人が多い時代に、Room8流は“ただの効率化”では終わりません。
大事なのは、「AIにどれだけ丸投げしないか」。テーマや一般論だけじゃ、どこにでもあるテンプレ記事しかできません。
だから僕たちは、記事の核になる「体験」「現場の空気」「自分だけのこだわりや失敗談」まで最初からAIに伝え、何度も壁打ちして磨き込むやり方にこだわっています。

この一手間を惜しまないことで、“あなた自身の言葉”“本当に伝えたいこと”がしっかり残る。
しかも、AIの構成力やリライト力をフル活用すれば、速さも独自性も失わない。
結局、ラクして仕上げる近道は、AIと現場の知恵の“二刀流”で、自分の素材を活かし切ることなんです。

AI時代に埋もれないブログを作りたいなら――
丸投げではなく、ひと手間かけて“自分の色”を仕込む。
それがRoom8流の答えです。

この記事を書いた人

コワーキングスペース 代表 鶴田 賢太

「AI系」起業アドバイザー 鶴田賢太です
春日井・名古屋で コワーキングスペース「Room8」 を運営しながら、起業家をサポートしています。

もともとは 簿記1級 から始まり、ITエンジニア、マーケティング、補助金、財務相談と、いろんな分野を経験してきました。でも、これからの時代は AI。今は 生成AI(ChatGPT・Claude・Geminiなど)を駆使して、起業を加速させる方法 を探求しています。

Webサイト制作は 100社以上、SEO対策も得意。補助金申請も 15回以上サポート してきました。けど、これからは AIをどう活用するかが、起業の成否を分ける 時代。Room8では、AI活用の相談も大歓迎です。

このブログでは、AI・IT・マーケ・補助金 など、起業に役立つ情報を発信していきます。AIを武器にしたい人、ぜひRoom8に遊びに来てください!