こんにちは、春日井コワーキングスペースRoom8オーナーの鶴田です。
いや、ほんと最近のAI界隈――もう“進化速度が人間の生存本能を試してる”レベルだよね。昨日まで「これが自動化の最先端!」とドヤ顔で解説してたスキルが、翌朝には「はい、それもうAIが全部やります」って宣告される。こっちが必死にキャッチアップしてる横で、AIは勝手に“人間ごと時代遅れ”にしてくるという地獄の陳腐化ループ。
今日のテーマは、まさにその象徴――Claudeの「コネクト機能」解禁。
もうね、Zapier職人もGAS連携オタクも、AIにとっては“使い捨ての下請け”になったことを素直に認めておく。
「お前、そんなに成長早いなら俺の存在価値どこよ…」って自虐しながら、
それでも現場で必死に食らいついてる僕の本音、語ります。
「技術者の自動化ノウハウが一晩で時代遅れになるスピード感」、
Room8の現場から、等身大の徒労感と最新AI自動化のリアルをお届け。
(このブログが公開されてる時点で、もう次の進化が出てないことを祈るしかないよね)
陳腐化スピードの現場感

「これが最新のAI活用です!」とドヤってた昨日
僕は一応、春日井でAIコンサルやってる身として、
ここ最近まで「ウチはGoogle Apps ScriptとZapierを組み合わせて、
入会から請求、顧客管理まで全部自動化できますよ!」
「AIを使えば、こんな面倒な条件分岐もスマートに処理できます」
なんて、事業者相手にドヤ顔で説明しまくってきた。
「うちもDX進めたいけど、どこまで自動化できるの?」って聞かれれば、 “ほら見てください、こうやって全部つながりますよ”と実演。
コンサルとしてはこれが差別化ポイントだったし、
「この人に頼めば効率化できる」と思わせるための“腕の見せ所”でもあった。
でも今や「その自動化、AIが全部やる」時代
なのに今やどうか。
AIから見たらGASもZapierも、ただの“裏方の小道具”扱い。
人間が複雑な連携を一生懸命デザインしてる横で、
AIは「チャットで“やっといて”って頼まれたら、 裏で全部勝手に処理」してるという現実。
「これが最先端の自動化です!」と胸を張っていたその技術が、
一晩寝て起きたら「それ、AIが丸ごとやってくれるから」で全滅。
まさに“コンサルスキルの陳腐化スピード”を痛感するしかない。
「努力が報われない時代」のメンタルゲーム
本気で自動化にハマってた人ほど、
この陳腐化の速さに心が折れる。
「道具を学び、工夫を重ねた時間」が
“AIの一撃”で全部ぶっ壊される快感――
もはや徒労感すら笑い飛ばすしかない。
まだ自動化は難しい?それ、もう時代遅れ
もし「ウチはまだ手作業メイン…」なんて思ってる事業者がいたら、
その感覚自体がもう“AI時代の化石”。
これからは「AIが全部やる」時代。
人間はどこに介在価値を出せるか――
もうその一点で勝負するしかない。
Room8の現場から、
「自動化スキルが一晩で時代遅れ」になるスリルとともにお届け。
コネクト機能の衝撃

すべての“自動化職人”を横から抜き去る新機能
さて、ここで本題。
今回解禁されたClaudeの「コネクト機能」。
こいつがとにかく“現場の人間スキル”を雑に踏みつけてくる。
従来のAI連携というと、「プラグインを個別に追加」とか「Zapierでレシピを作る」みたいな、
“どのサービスをどう組み合わせるか?”をいちいち人間が設計してきた。
でも、コネクト機能はその発想を根こそぎ塗り替えにきた。
「チャットで“やりたいこと”をそのままAIに投げるだけ」で、
裏で必要なSaaSやツール、Zapierのワークフローまで全部AIが勝手にハンドリングする。
たとえば「今月の未払い会員リストをGoogleスプレッドシートから抽出して、Stripeで請求作って、メールも送っといて」
…これ、コネクト機能なら“一撃”。
人間はただ思いつきで指示するだけ。
AIが勝手に裏側で「Googleシート→Zapier→Stripe→Gmail」…という連携ルートを“自動で組み立て”、何ごともなかったように完了報告まで返してくる。
これもう“人間に説明させる時代”は終了宣告
今までは「AIが凄い」と言いつつ、
現場の人間が“AIにどうやってツールを使わせるか”を必死に説明してた。
コネクト機能は、
「目的だけ伝えれば全部勝手にやれ」というスタンス。
そのせいで「ノーコード自動化職人」や「Zapierマスター」の居場所が消滅。
しかも、Zapier自身も“コネクト機能の中の一部品”。
「昔はZapierでSaaSをつなぐ→今はAIがZapierすら横断的に使う」
…本当に、「道具を使いこなす」から「道具ごと支配される」に時代が変わったのを感じる。
コネクト機能が怖いのは、
“AIが自分で必要なツールや連携方法を勝手に選ぶ”ところ。
最適なAPI経路も、どのアプリをどう使うかも、人間はノータッチ。
本気で「現場のノウハウを全部AIに吸収される恐怖感」を味わえる。
公式リンクで“正気”を確認したい人へ
まあ「自分の目で本当にそんな時代が来てるのか確かめたい」って人は、
- サポート公式詳細ガイド(英語)
…このあたりをどうぞ。
(正直、公式説明が一番分かりづらいのはAI業界の伝統芸)
でも「最新のやばさ」を体感したいなら、とりあえず実物をチェックしてほしい。
“プラグイン時代”すら過去の話になる現場
つい最近まで「ChatGPTのプラグインで最先端!」とか言ってたのが、
今や「AIが全部自動的に裏でプラグインもZapierも動かす」時代。
しかも、
「この連携できる?」「これも自動化できる?」
みたいな面倒な相談も、全部“AIに頼めば済む”現実。
たった半年で、人間の自動化職人芸は“化石化”。
AIのコネクト機能が、現場のルールや習慣を上書きしていく。
「努力して身につけた自動化スキルが、AIに丸ごと呑み込まれる」この感じ。
正直、面白がるしかないよね。
現場で何が変わるか

“現場のイレギュラー雑用”にAIが即対応
自動化って聞くと、多くの人が「定型業務を一気にラクにするツール」と思いがちだけど、
正直、その領域はすでにMCPとかRPA、Zapierの世界。
コネクト機能が本当に輝くのは、“現場で必ず発生する突発的なイレギュラー雑用”――
つまり、「自動化の枠からこぼれるリアルな“めんどくさい仕事”」だ。
たとえばRoom8でよくある会議室予約のケース。
Googleカレンダーでの自動予約システムは整ってる。
でも、現実には必ず
「○月○日△時から会議室を使いたいのですが空いてますか?」
というメールやチャットが飛んでくる。
現場あるあるすぎて涙も出ない。
こんなとき従来なら――
・メールを開く
・カレンダーで空き状況を手動で確認
・予約が取れれば予定に追加
・「予約完了しました」と返信
これを人間が全部やるか、スクリプトやRPAで一部だけ自動化…
“仕組み化の隙間”はどうしても埋まらなかった。
コネクト機能の真骨頂は“人間の会話”がそのままトリガーになる
ここでコネクト機能の出番。
- 依頼メールをまるごとAIにコピペ
- 「この問い合わせに対応して」とだけ指示
するとAIが
・カレンダーを自動で検索し空き状況を確認
・OKならそのまま予定追加
・依頼主へ「予約完了」と自動返信
「人間の“雑なお願い”が、まるっと自動化」されてしまう。
この体験、
「AIの秘書力=現場の雑用吸収力」と言い換えてもいい。
何が素晴らしいって、事前に用意しておいたシナリオにハマらない“予想外の仕事”ほどAIが力を発揮する。
現場のバタバタを“AIへのひと声”で消せるインパクトは計り知れない。
“本来なら人間が泥臭くやるしかなかった仕事”の終焉
会議室予約に限らず、
- お客さんからの突発的な問い合わせ
- メンバーへの個別案内
- スケジュール調整や追加資料のリマインド
…こうした“その場で発生する細かい雑務”は、
仕組み化しきれず現場スタッフの手に残り続けてきた。
でも今や「会話をAIに投げる」だけで、
“面倒ごと→自動完結”の時代。
カレンダー連携も、Gmail返信も、Slack通知も、全部AIが裏でやってくれる。
これまで“業務効率化の最後の砦”だと思っていた“人間の手作業”が、
いとも簡単にAIに駆逐されていく。
“効率化のプロ”から“AIへのお願い上手”へ進化しろ
結局のところ、
コネクト機能で現場に必要なのは「自動化スキル」じゃなく、
「AIにどう頼むか」「どう指示を投げるか」という新しいセンス。
もはや“現場の雑用”は「お願いの仕方ひとつ」で全部AIに巻き取られる。
泥臭さと手間にまみれていた現場の自動化――
ついに“会話だけで終わる時代”に突入した、ということ。
もはやAIの下僕と化した人類の哀愁

“自動化の英雄”から“指示出し係”へ転落する現場
ここ数年、自動化スキルを磨き、
「RPA職人」「GAS職人」「Zapierマスター」などと呼ばれてドヤっていた人間たち。
現場で「あの人に頼めば何とかなる」「さすが効率化のプロ」なんて評価され、
“時代の寵児”気取りだった僕も含め、
ついに「AIの下僕」扱いされる日が来た。
いまや現場で求められるのは「APIやフローを理解してコードを書く力」ではなく、
「AIにいかに分かりやすく命令を伝えるか」という“お願い上手スキル”。
努力して積み上げたテクニックが、AIの進化にあっさり飲み込まれていく。
自分の強みが一晩で“ただの時代遅れ”になるこのスピード感。
哀愁というか、もはや清々しさすら感じる。
「仕事の価値」まで自動化されていく時代
今まで自動化できなかった「現場の泥臭さ」や「突発雑用」が、
コネクト機能のおかげで“会話ベースで一発解決”されるようになった。
つまり、現場で「あとは俺がやるしかない」と思ってた価値ある雑務――
それすらAIに食い尽くされるという、なんとも切ない現実。
こうなると「人間は何で価値を出せばいいのか?」という疑問が本気で湧いてくる。
「AIが全部やるから大丈夫!」は楽でいいけど、
“自分の役割が毎日消滅していく”のを見せつけられる虚無感。
誰よりも努力した奴から順番に、
「はい、お疲れ様でした!」とAIに肩を叩かれて退場させられる地獄絵図。
“変化スピードに負けた者から死んでいく”という現実
この進化、情け容赦がない。
昨日まで現場のヒーローだった人間が、
今日は「AIの言う通りに指示するだけの係」。
「効率化の知恵を絞る」より、
「いかにAIを上手に働かせるか」を考える時代。
うまく言えば「人間は価値ある仕事に集中できる」とか言えるけど、
現場からすると「自分のスキルがどんどん意味を失っていく」だけ。
AIが現場を支配していく過程で、
「職人芸」は徹底的に陳腐化させられる。
努力も工夫も、結局はAIに吸収されて“ただの操作役”に成り下がる。
それでも食らいつくしかない――現場リーダーの矜持
ここまで来たら、いちいち「自分の価値が…」とか嘆くのはやめた方が早い。
どうせAIの進化は止まらないし、
人間が持てる最後の価値は「状況判断」や「人間関係の機微」くらい。
「またAIに仕事を奪われた!」と叫ぶより、
「どうせ全部AIがやるなら、もっと面白いこと考えよう」
ぐらいの雑さと諦めが、今を生き抜く唯一の正解かもしれない。
AIの下僕と化した現場で、
「指示出しのセンス」だけは誰にも奪われない――
そう信じて、今日も現場で生き延びるのです。
まとめ:ツールの進化速度=人類の無力さ

もう一度はっきり言っておくけど、
「努力して身につけた自動化スキル」なんて、明日にはAIに丸ごと吸収される。
昨日のドヤ顔が、今日には「何それ古っ!」になる世界。
Room8の現場でも、「これが最先端です!」と自慢した機能や連携ノウハウが、
あっという間にAIの“雑用リスト”に並んでいく。
この、あまりにも無慈悲な“陳腐化スピード”――
人間の成長曲線がAIの進化スピードに到底追いつかない。
この理不尽さこそ、今を生きるビジネス現場のリアル。
だけど、だからといって「何もやらない」のは一番バカを見る。
どうせ明日も明後日もAIは進化する。
だったら“いま使える最新AI”を、その日のうちに使い倒すしかない。
昨日の自動化スキルが化石化したら、
「はい次!」と切り替えて、新しい便利さに乗っかるだけ。
道具の使い方に執着して自分が時代遅れになるより、
「毎日新しい波に飲まれながら生き延びる」くらいの図々しさが、
現場を生き抜くコツなんじゃないかと思う。
努力も工夫も、どうせ全部AIに持っていかれるなら、
せめて“いまの自分”を最速でアップデートし続ける”しかないよね。
いやはや、これからもAIの進化にはウンザリし続けるだろうけど、
“今日できる最適解”だけはサボらず更新していきます。
どうせまたすぐ次の時代遅れがやってくる――
この哀愁と徒労感も、もうちょっと楽しんでやろうじゃないか。