ホームページやブログから見込み客を獲得するために!CTA(コールトゥアクション)を設置しよう!

はじめに

こんにちは^ ^
Room8のホームページ制作担当。お酒が恋人、あやかです。

最近は通常のホームページ運営だけでなく、オウンドメディアやコンテンツマーケティングの普及により、ブログを書いている方も多いかと思います。
そんなブログを書いている方やホームページを運営されている方に向け、今回はCTA(コールトゥアクション)の詳細をブログへ綴っていきたいと思っていますが、CTA(コールトゥアクション)の存在をご存知でしょうか?

この、CTAはホームページで見込み客やコンバージョンを獲得するためには欠かせないマーケティングツールです。

CTA(コールトゥアクション)とは?

このCTA(コールトゥアクション)という言葉、聞きなれない方も多いかと思います。
CTAとは日本語に訳すと”行動喚起”という意味です。
その訳の通り、お客様へ”次にってほしい行動を促し誘導すること”を示します。

例えば、ホームページで行うブログやメディア運用には、必ず見込み客やコンバージョンの獲得などの目的があるかと思います。
その際に、段階を踏んでユーザーに次にとってほしい行動を促すために、コンテンツエリアの下部などに誘導をするためのボタンやリンクを置きクリックしてもらいます。

こうすることで、スムーズにお客様を誘導することができる上にユーザビリティにも優れます。

CTAの事例

CTAで使われやすい代表的なものを挙げます。

・お問い合わせ
・資料請求
・資料ダウンロード
・メルマガ登録
・セミナーお申し込み
・お試しセット
・無料体験
・購入

特に無料体験などはクリックされやすく、見込み客へ繋がりやすい傾向があります。

こちらはRoom8のホームページでの事例です。
無料体験のCTAを設置しています。

ホームページへ設置しただけではダメ!CTAもマーケティングが必要

CTAの目的は、アクセスアップではなく見込み客やコンバージョンの獲得に向けた行動を起こしてもらうことにあります。
ですので、更に効果を高めるためには日々、改善しながらホームページへ設置することも重要です。

改善するための例としては以下のようなことが挙げられます。

・誰のためのCTAなのかを考え、より質の高いユーザにアクションを起こしてもらう
・A/Bテストを行いより誘導しやすいCTAを作る(色やサイズ、キャッチetcでもクリック率は変わってきます。)
・多くの人が訪問しているページにCTAを設置しコンバージョン率を上げる
・時には限定性を持たせたCTAを作ってみる(先送り防止)
・特典を持たせたCTAを作ってみる(提供できるのであれば、おまけなどのオファーをCTAに記載するのも効果的です)

さいごに

いかがでしたか?
せっかくブログを書いている方、ホームページを運営しているけど成果がでてない方、見込み客獲得やコンバージョンへの取りこぼしがないように、是非ともホームページへCTAを取り入れることをお勧めします!
ちなみにRoom8ではホームページ制作やWebマーケティングについてのご相談も承っています。

この記事を書いた人

あやか

Room8のWeb制作、飲酒担当。美味しいものが大好きで常にダイエット中。