新時代の働き方:オフィスではなくコワーキングスペースを選ぶメリット

こんにちは、春日井コワーキングスペース – Room8オーナーの鶴田です。
新型コロナウイルスの流行によって、働き方が大きく変わったのは皆さんも感じていることでしょう。
ぼくの経営するコワーキングスペースも、そんな変化の一環として選ばれるようになりました。

コスト削減の実現

コワーキングスペースやシェアオフィスの魅力の一つは、コストの削減ですね。
固定費を大きく削減できるだけでなく、初期投資も抑えられます。
高額なオフィス家具や設備の購入、維持費用が不要になるので、特にスタートアップや小規模企業にとっては、かなりのメリットがあるんですよ。

柔軟な働き方のサポート

コワーキングスペースは場所にとらわれず、必要な時にのみ利用できるのがいいですね。
これにより、企業は従業員に柔軟な働き方を提供でき、効率的な仕事の進め方が可能になります。
通勤時間の削減もあり、従業員のワークライフバランスの向上にも繋がっています。

ネットワーキングの機会

異なる企業や業界の人々と共に働くコワーキングスペースは、新たなネットワーキングの場としても機能しています。
意外なビジネスチャンスに出会ったり、異業種間でのアイデア交換が行われることもあって、刺激的ですよね。

地元での働きやすさと子育て支援

春日井は名古屋市のベッドタウンとしても知られていますが、名古屋まで出ずに地元で働けるのは、子育て世帯にとっても大きなメリットです。
地元で働くことで、通勤時間が大幅に削減され、家族と過ごす時間が増えます。
コワーキングスペースの柔軟な利用は、子どもの学校行事などの予定変更にも柔軟に対応できるので、子育てがしやすい環境を提供してくれます。

まとめ

テレワークの推進やオフィスのコスト削減が求められる今日この頃、コワーキングスペースやシェアオフィスの利用は多くの企業にとって魅力的な選択肢です。
コストの削減だけでなく、柔軟な働き方や新たなネットワーキングの機会を提供するこれらのスペースは、新しい働き方のトレンドとしてこれからも注目されるでしょう。
より効率的で生産的な働き方が実現できるといいですね。

この記事を書いた人

鶴田 賢太

大学時代、日商簿記の一級まで取得!!
それにより幹部候補だと言われ調子にのって就職するも、パソコンに興味を持ち、これからはITの時代だ!なんて、わずか1年で会社を辞め職業訓練校に通う。
ほんの基礎だけを学び、某大手の富○通のグループ会社で働く、そこも30歳になる頃、富◯通を退職しベンチャーの立ち上げに参加、その後外資系保険会社に転職し、3年後FP事務所を立ち上げ起業
それと同時ぐらいに、コワーキングスペースに魅了され2014年コワーキングスペースを立ち上げ。2015年に一般社団法人春日井起業支援センターを設立し、2016年にはRoom8法人化!
波乱万丈人生を楽しんでます。