あの夜の出来事を僕は生涯忘れない!株式会社Room8創立記念パーティー

13576411_1775759529313874_1471584128_n

Room8社長の鶴田です。

2016年7月17日は僕にとって生涯忘れられない日となりました。

それはまるでドラマのような出来事ができごとでした!

いつもと変わらぬ朝

pexels-photo

Room8創立記念日パーティー当日、いつもと変わらない様子の朝

普段と違ったのは、”緊張”のせいか、午前3時に目が覚めたというところ!

とりあえず、お茶をいっぱい飲み干して再びベッドにもどるが目がすっかり覚めてしまったので、前日にバズらせた記事をリライトする!
30分ぐらいでリライトを済ませソファーに横たわり頭の中でシミュレーションをする。

そんな事をしているうちに、気がついたら午前7時を回っていた。

時間がどんどん過ぎ「やばいなぁ~」と気持ちが焦るばかり

PTA会長として卒業式のスピーチをしたときには、足が震え手が震え声が震えてたなぁ
なんて嫌なことを思い出したりした。。。

とりあえず、気分転換にシャワーを浴びて出てくると
大家さんからの着信履歴が残っていました・・・

ときどき
「電気がつけっぱなしだとか」「窓が少し空いていたとか」
などとお叱りを受けるので、この日も「小言を言われるのかな?」なんて思った。

Room8で待っていたものは

pexels-photo-67102

こんなときに大家さんの小言はいやだなぁ・・・

なんて考えながら駐輪場に自転車を停め2階まであがったところで目に飛び込んできたのは、

入り口のガラスを割られた2階テナント

今朝の大家さんからの電話は小言じゃなくてこれか!
そう思いました。

「やばいな・・・」

心臓の鼓動が聞こえるんじゃないかという程なりだしました。
ドアノブに手をかけると鍵がかかってました。

もしかして、ウチは未遂で終わった?

そう考えながらRoom8内に入ると

意外にも普段とあまり変わりのない風景がそこには広がっていました。

やっぱり未遂だったんだホッと胸をなでおろしました!
しかし、いつもと変わらないように見えるもどことなく違和感を感じ・・・

いつも僕が座っているソファーシートに座ると、いつも散らかっている僕の机の上がさらに散らかっている・・・

机の上にあったものが下に落ちていたり、小銭しか入っていない置きっぱなしにしてあった財布が開いていたり、ただ散らかっているというよりは物色されたような感じ、そしてレジに目をやるとレジが半開きに・・・

レジの中を見ると札と500円と100円が空っぽになっており、パーティーチケットを販売したお金が入った封筒が空っぽに

楽観的な僕の思考は、こんな状況であるにもかかわらず。
いや誰かが気を使ってパーティーのお釣りの準備などでどこか別のところにい移したのではないか?
などと現実逃避をする・・・

とりあえず、前日パーティーの準備をしていたのでメンバーの一人小川くんに電話をする。

眠そうな声で電話に出る小川くん

まずは、レジの中のお金とか封筒のお金がないんだけど
誰かがどこかに移したとか知ってるか聞いてみる。

「いや知らないですね・・・」という返答

ここまで来ると、いくら楽観的な僕でも「やっぱりやられたな!」と思う。

その異変に気がつき小川くんも「すぐに行きます!」
と言ってくれる。

小川くんの電話を切ると、とりあえず大家さんのところへ向かう、いろんな話をしたけど動揺していたのか何を話をしたのか覚えてない・・・

大家さんとの話が終わりRoom8に戻りすぐに110番をする。

「こちら110番、事件ですか?事故ですか?」

ドラマとかでよく見るセリフだなんて思いながらも、泥棒に入られたみたいなんですけど・・・

と答える
あとは状況や住所など質問された事に答える

警官到着まで15分ぐらいかかるのでしばらくお待ちくださいと言われる。

しばらくすると2名の鑑識の人がくる。
呆然としていたためかすぐに到着した気がする。

ちょっと上の立場の人であろう人と状況を説明している間に、もう一人の方が入り口あたりで何かをしていた。

ドアをこじ開けたのが、何ミリのマイナスドライバーだとかそんな話が聞こえてくる。
そんな事までわかるんだ!

軽く説明をし終えると
「足跡を取るので電気を消してもらっていいですか」と言われる。

電気を消すと白いライトで床を照らすと、何も見えなかったところにうっすら足跡が浮かび上がる
同時に汚れた床の埃も浮かび上がる・・・(掃除しなきゃ・・・)

そうして浮かび上がった犯人のものと思われる?足跡を採取する。

途中から来た小川くんと二人で事情聴取やら現場検証の立会いをする。
そして、指紋をとられる手のひらまで全てをとる。

これで悪いことはできないな~なんて考えていた。

後は、カメラの製造番号を控えていた。
これで中古ショップなどに持ち込んだら足が付く。

出てくるといいな・・・

被害届にサインをしたり色々と処理が終わり警官が引き返すと、僕の心に不安が押し寄せる。

落ち着かない

パーティーだし気分を切り替えして・・・
と考えるがどうも落ち着かない・・・

メンバーに泣き言を言ってテンション落とす訳にもいかないし、とりあえず平然を装うが内心は怒りとか悲しみとか不安とか負の感情でいっぱい。
物質的な損害で気持ちが落ちたというのもありますが、記念すべきこの晴れの舞台でこのような状況になり正直心が折れました・・・

波乱の創立記念パーティ

そんな時、僕の頭に思い浮かんだのが師匠の岸さんでした。

昨晩、事務所荒らしに会ってしまい。
売り上げと今回のイベントのために集金した費用が盗まれてしまいかなり落ちてます。
テンション上げていきたいところですが
全然上がりません。
何か秘策を

こんなメッセージを思わず送っていました。

岸さんは僕のためにいろいろな施策を考えてくれました。

それはカンパです!

カンパで金銭的な損害が減ると言うのもありますが
周りの人が助けてくれると言うのは何よりも心の救いになりますよ

と言うアイデア。

正直このときはお金のことしか考えられませんでした。

Room8には、普段お金はあまりありません。

1〜2万ぐらいでしょう。
しかしその日は、チケットを売ったお金がありました。

そのお金がごっそり盗まれたわけです。
当然、会場費の支払いも危ういんです。

そんな状況です、心の救いなんて事は想像もできませんでした。

ただカンパを集めるだけでは集まりにくいから、カンパをしてくれた人の中から抽選で以下のものをプレゼントすることになる。

  • 師匠である岸さんがコンサル
  • 岸さんの元でビジネスを学んだ友人の大岩さんが催眠塾
  • ウチのメンバーでもあり岸さんの元でビジネスを学んだ武本さんにはブログ塾の6ヶ月分
  • うちの昔からの会員でもあり今回司会をしてくれた理恵子ちゃんは英会話レッスン1ヶ月分

カンパを集めるために本来なら数万かかるサービスをウチのために無償で提供してくれることになりました。

本当にありがたいです。

(岸さんのコンサル僕が受けたいっす!)

そしてパーティー開始

僕の主な出番は、最初のスピーチそして歌です。

くじ引きとかそう言ったところでの

いきなり動画流れなくて焦り、スピーチも見てる人に「緊張してましたね!」と言われる有様・・・

歌も見せ場で渾身のミス・・・

来年はもっと上手くやろう!と心に誓いました。

僕の心を救ってくれたのは!

pexels-photo-26135

バンドが終わった後の皆さんにカンパをお願いしました。

このカンパが上手くいかなかったらうちは大赤字になってしまう。
そんな不安ばかり頭をよぎりました・・・

そんな状況を察してか、僕がマイクでカンパのお願いを終えると、岸さんが突然舞台へ上がり。

皆さん、事務所荒らしにあったことありますか?
僕もあったことがあるんですよ
朝来たらシャッターが壊されてて本当に凹むんですよ!
しかも鶴田さんは創立記念というめでたい日にこういう状況になってホントにキツイと思うんです。
みなさんどうか鶴田さんを助けてあげてください!

と参加者の方へ呼びかけてくれました。

僕は、この言葉を聞き泣きました。
涙が止まりませんでした。

僕のために、参加者へ声を掛けてくれた岸さんの暖かい心に胸を打たれました。

順番にくじ引きなどをしている間に後ろで飲んでる岸さんの元へ向かうと

「見てよこれ、これだけの方が鶴田さんの事を応援してるよ!これを見たら元気でるでしょ?」

みなさん僕に声をかけてくれ、再び涙が・・・

その場にいた武本さんや内藤さんにも励まされさらに涙が・・・

カンパをしてくれた人の中から抽選であたりを決めるのですが、司会の流れをぶった切ってマイクに手を掛ける、その様子を理解してくれた司会の理恵子ちゃん「鶴田さんどうぞ」と振ってくれる!

いざ、話そうと参加者の皆さんに目を向けると、僕の想いが溢れ涙が止まりません。

ホントに声に詰まり言葉がでないんです。

これほど涙をこらえることができなかったのは、母親が亡くなった時ぐらいです。

その状態で、僕の想いを話そうと思えば思うほど感情が溢れてきて言葉が出ません!

しばらく沈黙がつづき、ようやく少し声が出せるようになり

「今日は、本当にありがとうございました。みなさまの暖かい心にふれこれほど感動したことはありません。本当にありがとうございました。」

と何とか言うことができました。

僕が40年生きてきて、一番人の温かさを感じることができた日でした。

この日、僕を助けてくれた人たちの事は決してわすれません。

困ったときには必ず助けます。

なんと、カンパで集まったお金は、Room8の損害まで含めると赤字でしたが、創立記念パーティーの損害は補うことができました。

泥棒は絶対に許すことはできませんが
多くの人の温かい心に生涯忘れられない日となりました。

岸さんが最初に言っていた、周りの人が助けてくれると言うのは何よりも心の救いになりますよ!

この言葉どおり、本当に皆様の心に救われました。

この場を借りて最後にもう一度、本当にありがとうございました。

この記事を書いた人

鶴田 賢太
鶴田 賢太代表取締役
調子に乗って幹部候補だと言われ就職するも、パソコンに興味を持ち弄ってばかり、これからはITの時代だ!なんて、会社を辞め職業訓練校に通い基礎を学び、某上場企業富○通で働く、そこも5年ぐらいで退職しベンチャーの立ち上げに参加、その後外資系保険に転職するも3年で退職し、FP事務所を立ち上げ起業
それと同時ぐらいに、コワーキングスペースに魅了され2014年コワーキングスペースを立ち上げ。2015年に一般社団法人春日井起業支援センターを設立し、2016年にはRoom8法人化し社長に!
現在、コワーキングスペースのメンバー向けに、ビジネスモデルの構築や収益化のサポートを行っている
起業家にオススメ!!名古屋コワーキングスペースおすすめ5+15選-2016年版

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA