はじめに
こんにちは^ ^
Room8のWeb制作担当。お酒が恋人、あやかです。
今回はwebサイト制作初心者のためのHTMLについてのブログを書いていきたいと思います。
まず、HTMLとは
HTMLとは《Hyper Text Markup Language(ハイパーテキスト・マークアップ・ランゲージ)》の略です。
タグという命令文を使用して、見出しや段落などを指定したり、文字の大きさや色を変えたり、画像を表示するなどが出来ます。
Webサイトを作るために必要な言語でWebサイトを作る上でかかせない存在です。
このブログもHTMLで構築されていて、webサイトやアプリ、メールなどを表示するために使用します。
どうやってHTMLを使うのか
webサイトを作るためのHTMLは、テキストファイルでできています。
テキストファイルとは、文章のみで構成されるファイルです。
ですので、
HTMLを使用する際は、テキストファイルを編集することができるソフトなら何でもOKです!!
とりあえず、
- ウィンドウズやMACにデフォルトで装備されている、テキストエディター(メモ帳)などを使用して作成する
- インターネット上で無料に使用可能なソフト
- ホームページビルダーやAdobeのソフト(有料)
この上記の中から選んで使用するといいでしょう。
初心者であればAdobeのDreamweaverが機能が豊富で使いやすいかと思います。
Adobeでは1ヶ月間無料体験も行っているので試しにダウンロードしてみるといいでしょう。
重要なタグの存在
HTMLを使用する上で欠かせないタグ。
タグとは・・・記号(< >)で囲まれた半角の英数字のことです。
このタグで文章を囲うことで、Webサイトは作られています。
試しに、ブラウザ上で「右クリック」→「ページのソースを表示」をしてみてください。
テキストファイルで文章がたくさんの”タグ(< >)”で囲まれているはずです。
■タグを記入する時の法則
HTMLで欠かせないタグですが、タグを使用する上で必須な法則があります。
タグには色々な種類がありますが、主に<開始タグ>とと<それ以外のタグ>の3つの種類に分けることができます。
基本的には、
<開始タグ>との2つをセットとして使用します。
この、<開始タグ>との間に命令をかけたい文章or画像等を入れます。
終了タグには/(スラッシュ)をつけることも必須です。
さいごに
今回はここで終了します^ ^
また、近いうちにLesson.02(実践編)を更新したいと思います。