舞い踊る！８つの味わい柿の種

投稿日 2016年8月4日
著者 Tatsuro
カテゴリー Room8ブログ

こんにちは。株式会社Room8の海外展開エージェントtatsuroです。

今年もやってきましたね！八月が！夏真っ盛りって感じで、昨日、一昨日と夕立がだいぶ良い感じに電車を止めてくれましたね（憤慨）

昨年からですが、僕にとって夏は体を動かす時期にあたります。と言うのも春日井市を拠点に活動している団体”烈SMILE CONNECTION”にて、フラッシュモブに参加させてもらうことに今年もなったからです。これまでの人生で人前どころか、もともと踊ることなんて無かったので、新鮮な経験ができて結構気に入っています。新しい仲間とも繋がって行けると期待しています。まだ参加者を募集しているようなので、興味がある方は是非一緒に踊ったり、楽しいことをしましょう（＾＾）

さて、先日初回の公式練習があったので参加してきました。そこで、ダンスと同じくらい？気になる小袋を手に入れました。

謎の小袋の正体

柿の種だったわ。みかん風味の。

パッケージに書いてある通り、中国・四国限定品だそうです（お土産有り難くいただきます）。ただ、僕はどちらかと言うと、食事にフルーツが入っているのが好きじゃないです。例えば、酢豚にパイナップルとか、ポテトサラダにリンゴが入ってるというヤツです。”Why Japanese people !!??”って言いたくなります。

そのため、僕に１つの疑問が浮かんで来ました。

「他の中国・四国地方の限定の柿の種って他に味ないのかな？」

中国・四国地方の限定柿の種は全部で４種類！

亀田製菓のホームページを調べてみたらありました。全部で４種類。

みかん風味＆れもん風味
讃岐うどん風味
柚子かつお風味

おお、みかん風味以外、結構興味ある味！そして美味しそうな名前！亀田製菓のホームページでの紹介を見てみたところ、みかん風味は甘味、れもん風味は酸味が効いているそうです。また、讃岐うどん風味はお出汁の味で、柚子かつお風味は、柚子パウダーが売りのようです。

確かに、みかん風味を食べてみたところ、少し甘く感じました。というか、ある別のお菓子とみかんの風味が、僕の中で完全に一致しました。
良いなって思ったところは、僕は辛いのがあまり得意ではないので、唐辛子の辛さが少ないのは、高評価です(笑)

ちなみに、東海地方限定の柿の種は何があるのか？

亀田製菓のホームページを調べてみたらありました。全部で４種類。
さらに、亀田製菓のホームページを読み進めると、味のレポートが書いてありました。ひつまぶし風味は、甘醤油ダレと山椒の香り、駿河湾で獲れた桜えびパウダーがかかった桜えび風味、田丸屋本店の本わさびパウダーを使った、わさび漬け風味。そしてB級グルメの定番、富士宮焼きそば風味！

ひつまぶし風味（愛知）
桜えび風味（静岡）
田丸屋本店わさび漬け風味（静岡）
富士宮焼きそば風味（静岡）

どれも、結構美味しそうなネーミング！食べてみたいなぁ。

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岐阜県と三重県どこ行った？！東海地方、だいぶ静岡に侵略されてますね、柿の種的には。

典型的な愛知県民の発想かも知れませんが、赤味噌味とかあっても良いのになって思いました。チョコでコーティングしてある柿チョコが、僕のイチオシです。（２０１６年現在）

柿の種、海外展開エージェントだった説

Wikipediaで柿の種の歴史を少し調べていたら、歴史より気になることが書かれていたので、そちらを引用します。

亀田製菓は2008年4月にアメリカのカリフォルニア州で柿の種を”kakinotane”の名称で試験販売し、その後発音のしやすさから”Kameda Crisps”に名称を変更、本格販売を開始した。アメリカ版の柿の種はアメリカ人の嗜好に合わせ、イリノイ州産の大き目のピーナッツを使用しており、ピーナッツ自体も塩味で味付けされている。　　-Wikipediaより引用-

なんと！柿の種は、アメリカに海外展開していたのです！しかも、イリノイ州産のピーナッツを使っているとは！海外展開しているところと、僕がかつて住んでいた州の名前が出てくるとは、何かしらのご縁を勝手に感じています(/・ω・)/