こんにちは。
Room8で起業を目指すライターの祐子です。
昨日は、立冬でしたね。いよいよ冬に入ります。寒波が来るのは、いつになるのか?
それまでに、衣替えを済ませ、いつでも暖かくできるように備えたいですね。
さて、今回も起業を考える女性に、どんな業種があるのか、ご紹介します。
今回は、”資格編”です。
”在宅編”、”店舗編”のそれぞれにも資格を活用して起業するケースを、ご紹介していきました。この”資格編”では、より多くの資格と起業できるポイントを、お伝えします。
すでに、資格を持っている人も、これから取得する人も、ぜひ参考にしてください。
資格を活かして起業するメリット
”手に職をつける”とよく言われますが、資格を持っていることで、就職、転職に有利なのは間違いありません。では、起業には?と考えた時、全ての資格が起業に有利かといえば、そうではありません。
実際には、どんなメリットがあるのでしょうか?
- 今までの経験や人脈を活かして、自分らしいサービスが追求できる
- 専門職が多いので、需要があり起業後も安定している
- 一人でも始められる。
資格を活かして、就職。その後、経験をして独立する。そこで得られた経験や人脈は、あなたの財産でもあり、今後のビジネス展開にも大いに役立ちます。
国家資格から民間の資格まで、起業できる資格は、専門職が多いです。今後、さらに拡大していく分野、特殊な分野で常に人手不足であったりします。安定した収入が得られやすいです。
事業内容にもよりますが、独立、起業後も一人で仕事をしていくことができます。事務所は自宅でも店舗でも可能です。収入が安定するまでは、人件費がかかりません。
資格があることで、無理せず起業を進めていけるのが、いいですね。
では、実際に女性が起業できる業種の資格を、ご紹介します。
病院だけでない!医療系の資格で起業する
医療現場では、多くの女性が活躍しています。
主な資格として
- 医師
- 看護師
- 社会福祉士
- 介護福祉士
- 薬剤師
- リハビリ療法士
全て、国家資格です。取得までには時間も労力もかかります。ひと昔前でしたら、病院やクリニックに勤めるのが普通でした。現在は、福祉・介護サービスなど在宅ケアを重点において考えられているので、ケアマネージャーとして開業する人が多いです。往診スタイルの医療サービスの需要は、どんどん伸びていきます。
国家資格ですが、働きながら取得できる資格があるのも魅力です。
センスと実力で勝負する!美容師として起業する
専門学校での資格取得後は、美容院で技術を磨き、経験を積みます。
起業して開業するときには、もちろんプロとして十分通用します。ライバルも多いので、大事なのは、”最新情報”を発信し続けること。
また、介護サービスの一つに、理美容があります。医・介施設や在宅と様々な理由で、美容院が利用できない人に頭髪カットや毛染めなどを行います。
とても厳しいですが、それ以上に喜びが得られる仕事です。
通信教育で取得!司法書士で起業
弁護士・公認会計士・税理士など法に関わる資格は、どれも取得までに困難を極めます。でも、司法書士は条件が比較的軽く、通信教育で取得できることから、女性の間でも人気のある資格です。
主な仕事は、法務省や裁判所に提出する書類の作成になります。弁護士に近い仕事ですが、業務として制限もあります。
人と関わり、依頼主の力になることが重要です。
法律に関わることなので、景気に左右されることはありません。日本であれば、都市部に限らず地方でも需要があります。
資格取得から独立までの経験を活かして、起業を成功させる
いかがでしたか?
ほんの一握りですが、起業できる資格はあります。
- 資格取得条件・方法は様々
- 資格取得後は、実務経験を積む
- 起業後は、今まで以上に自分らしく働ける
資格取得、すぐに独立、起業という訳にはいきませんね。
でも、共に学ぶ相手がいること、指導してくれる先輩がいること、あなたを信頼している顧客、それらすべてが、起業後の糧になることは間違いありません。
一度、チャレンジしてみてください。
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