個性的な売り込みをしたいあなたへ!似顔絵制作!Room8メンバー描いてみた!【たつろう編】

 

どうも!絵描きのマサヒロです!

先日鶴田さんといろいろ打ち合わせをしておりまして、これからRoom8のサービスの一つにイラスト制作のサービスも含めさせていただくことになりました。

今はまだどうしていくかを作っている段階ではございますが、

個性的に自分をアピールをしていきたい方や、似顔絵に興味がある方に向けて、
どういう絵になるかをイメージしていただきやすいようにRoom8のメンバー描いてみて、もっとどいうものになって行くのかをお見せしていこうと思います。

絵の視覚効果!!

視覚効果

絵を使うことの良い点は興味を引いたり、印象に残りやすくさせたりという点があるとおもいます。

例えば名刺で、言葉だけの名刺よりも、写真でもイラストでも視覚的なイメージを載せることで印象的にできたりします。
人は、五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を通して情報を得て行動しており、その情報の中の80%以上を視覚から得ていることが知られています。

名刺をいただいた後に顔は覚えていても名前が思い出せない、とても失礼なパターンを皆さん一度は経験したことがあるのではないでしょうか?
そういう時は本当に心苦しくて困りますよね!

そう思われないため、、いや!それよりも相手にそう思わせないために名刺にイメージを添えておくことが、気遣いのできる紳士です。

ですが、紳士も人間です。ちょっとは楽しみを感じたい。
そんな時に似顔絵を使って遊びを加えるのが紳士の嗜みです。

名刺だけではなく販促物やwebなど様々な物でもですが、興味を引かせたり印象付けで記憶に残してもらうために写真を使うのも効果的です。

ですが、自分は絵描きなので、絵を使うことの利点をできるだけ偏りをもって伝えていきたいと思います。
自分は根が少し消極的な部分があるので、丁度いい塩梅になります!

 

pikatyuu

絵の場合だと、単純に”絵”だから印象に残ると思うんです。

まず日常生活で写真と絵、どちらがたくさん世にあるか。
昔よりかは絵を見る機会が多くなったとしても、写真よりは少なく、肉眼で見ている風景は写真と同じものを見ています。
写真は動いているものを止めて、さらに動いてると感じさせるようなフローが印象付の一つだと思うのですが、

写真と絵、それぞれの画像が用意されたとき、その画像の内容は少し置いといて全体像というのか、これは”写真だ”または”絵だ”と認識できた瞬間のときのインプットの強さはどちらが強いか考えたときに絵の方が強くなると思うんです。

そして絵だけに言及してみても、印象付けが枝分かれします。

似顔絵

絵で抽象さ(デフォルメやキャラクター性)を強くしていくと印象的にはなりますが、遊びが強くなり信憑性が薄れる場合もある。
具体さ(リアルな感じ)を強くすると、遊びが少なく信憑性も残しながら、絵という非現実的な点で印象的になります。

今回の記事ではタツロウさんを描いてみました♪

 

 

Room8メンバーでイラストシュミレーション

似顔絵

 

(クリックでバストアップが確認できます。)

今回、似顔絵がどういう物ができるかわかりやすいように、簡単にですが、Room8メンバーのタツロウさんを描かせていただきました。

似顔絵と言っても遊びが強いデフォルメのような似顔絵でなく、リアルに近い似顔絵を作りました。
遊びは少ないので”紳士の嗜み”感が出てて、紳士的で有名なタツロウさんを描ききることができました。

これから、メンバーの似顔絵も描いていこうと考えております。

ちょっとしたイラストの中身も法則だらけ

 

イラストやデザインにに関して、いろんな印象付けの法則が内包されています。
例えば、
・擬人観
・べビーフェイス理論
・フェイス率
…etc
ちょっとキャラクター寄りのものをピックアップしてしましましたが、
まぁこのようにデザイン法則が皆さんの身の回りの物にも内包されているのです。

例えばコカ・コーラのボトルの形には擬人観の法則も混ぜられていたり!

このような法則もこれから少しづつお伝えできたらと思います。
これらの法則を知ることで、デザインが面白くなったり、世にある様々なものに興味が沸いてきたりすると思うので、皆さんの日常生活の楽しみの足しにもなっていったら嬉しいです。

この記事を書いた人

まさひろ

絵が中心で世界が回ってる、リアルキャラ系イラストレーター、岡本太郎軸デザイナーの高見真弘です。たくさんのメディアとコラボしていくぞと奮起中。それで有名になり、NYにブルックリンRoom8を建てようと思ってます♪これからも表現力が上がり続けます。・・・Instagram
facebookにも様々な作品がありますのでよろしければご覧ください♪