冬も健康でいたい!9月から始める風邪をひかない体作り【にんじん編】

こんにちは。
Room8で起業を目指している、ライターの祐子です。

先日、Room8のメンバーや関わりのある方達と”リレーマラソン”に参加してきました。たくさんのランナーが走る中、マイペースに走りました。

始まるまでは、本当に不安ばかりでしたが、これが意外と楽しく、なんとトータルして”6㎞”走ることができました(歩いてるのと変わらないかもしれませんが・・・)

大会後も走り続けるのか・・・?諸事情により継続を予定しています。
あぁーー!宣言してしまいました(笑)

さて、季節が変わり秋から冬へと変化をしていく中で、まずは、”丈夫な体であること”が何より大切です。

今年は、風邪をひかない、丈夫な体作りを、秋から始めてみましょう!

そもそも、なぜ風邪をひいてしまうのか?

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季節の変わり目や、冬に多くの人が風邪をひいたしまいます。
では、なせ風邪をひいてしまうのでしょうか?

ウィルスや細菌は、冷たくて乾いた空気が好きです

風邪は、ウィルスや細菌が体内に入ることで、増殖して発症します。その種類は、何種類なのか分からないです。
治療には、薬もありますが、基本は安静に寝ることが一番です。そして人混みを避けることです。

風邪が冬に流行するのは、空気が冷たいこと、乾燥していることが原因です。
多くのウィルスと細菌は、この環境を好みます。

まずは、保湿と保温を心がけることが大切ですね。

ストレスや寝不足で免疫力が低下している

”免疫力”とは、体内に入り込んだウィルスや細菌と戦う力のことです。

今までは、高齢者に多く見られましたが、生活習慣や心理状況が大きく影響しているので、若い人でも免疫力が低下している人がいます。

夜更かしや偏った食事、日々のストレスで、免疫力が低下してしまいます。
風邪をひかないためにも、生活を見直すことも大事ですね。

喉や鼻の粘膜が弱くなっている

食べたものを消化するのは、胃など内臓ですが、空気中のウィルスや細菌が体内に入らないように防ぐ役割をしているのは、喉や鼻です。

人間は、鼻呼吸をするように体ができています。
風邪をひいたり、花粉症などのアレルギー症状により鼻が詰まると、口呼吸をするようになります。これのより、ウィルスも細菌も体に多く入ってきます。

鼻が詰まるようになったら、風邪がひきやすい状態だといえますね。

にんじんを食べて喉や鼻の粘膜を丈夫にしよう

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免疫力を高めるために、生活習慣を変えたり、ストレスを溜めないようにすることは、思っていてもなかなかできないものです。
なにか手早く、丈夫な体を作る方法はないか?と考えた時、やはり食べることで改善するのが簡単ですね。

ここでオススメなのが、”にんじん”です。

にんじんには、”βカロチン”が豊富に含まれています!このβカロチンが、風邪をひく原因になるウィルスや細菌から、喉や鼻の粘膜を守ってくれる役目があります。

体内で変化するβカロチンは良いことばかり

βカロチンは、体内に取り込まれることで、別の大事な栄養素へと変化します。

  • ビタミンA・・・喉や鼻の粘膜を丈夫にして、免疫力を高めてくれます。
  • ビタミンD・・・視力維持、呼吸器系を守る働きがあります。
  • βカロチン・・・血圧を下げる効果があります。

こんなに良いことばかりのβカロチンを多く含む、にんじんは、食べるべきですね。

にんじんは油を使う調理方法がオススメ

量を多く食べるというよりは、食べる機会を増やして少量でも、毎日食べることが理想です。

生のままサラダで食べることも良いのですが、ぜひ油を使って調理してください!βカロチンは油との相性が良く、特にビタミンAの効果をUPさせます。

にんじんとシーチキンを油で炒め、醤油・みりん・砂糖で味付けする。簡単で、美味しいですよ!

にんじん食べて、元気に過ごしましょう

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いかがでしたか?
他にも髪や皮膚の健康維持にも、効果がありますので、女性の方には特にオススメです。
風邪をひかない丈夫な体作りの第一歩として、にんじんを食べる習慣をつけましょう!美味しい調理方法がありましたら、ぜひ教えてくださいね!

この記事を書いた人

祐子

Room8のライティング担当。口下手だから、ライターの道へ走った。今までの人生で一番の栄光は、運動会の「かけっこ」で、6年連続1位。趣味は、アートを観ることも作ることも好き(青色・幾何学模様・ガラス)。お肉とビールも大好き。私の癒しは、ウナギイヌと銀色夏生!