新しい食事のカタチ!?バーチャン・リアリティーとは

そこのあなた、見間違いではありません。「バーチャン・リアリティー」で合ってます。

 

みなさんこんばんは。Mr.Monioこと小川です。

今日は巷で話題のバーチャンリアリティーについて書いてみたぞ。

普段の食事は一人で寂しいという人は是非最後までチェックしてみてほしい。

 

ばーちゃんがなんだって!?

なんども言うがばーちゃんで合っている。この言葉はVR(バーチャル・リアリティー、仮想現実)の造語のことで、要はあたかもおばあちゃんとご飯を食べているかのように食事をすることができるアイデアのことだ。

お前は何を言っているのだと思うが、まずはこちらの動画を見て欲しい。

これはあわじ国(兵庫県南あわじ市)の施策のことで、日本の切実な問題である孤食(乞食ではない)に対する施策のことだ。

ざっくり内容を説明すると、現代社会では一人で食事をすることが増えてしまっている、そのために複数でご飯を食べるときに比べて、食事の美味しさ・愉しさを感じにくくなってしまっている。

そんな人がVRゴーグルをつけて食事を摂ることで、あたかも大家族で楽しい食事をしているような体験ができるというものだ。

 

 

またふるさと納税をすることであわじ国の特産品やスペシャルVRゴーグルがもらえるという。詳しくはHPをチェックしてほしい。

リンクはこちら: http://www.awajikoku.com/

 

 

早速試してみた

筆者も基本的には孤食スタイルであるため、気になってしょうがない。早速試してみた。

必要なものは以下の通りだ。

  • スマホ
  • VRゴーグル(Amazonでセールで1,000円だった、Room8に置いてある)
  • ばあちゃんが出してくれそうな食事
  • VR動画(Youtubeにある)
  • アサヒスーパードライ

 

ご飯を用意して、早速いただきまーす!(グビッ)

 

 

おっ、ばあちゃんが目の前にいる!!親戚のみんなもいっぱいでなんだか幸せだぞ!!

美味しいなあ。一人じゃないご飯って楽しいなあ。

 

 

あのお子ちゃま礼儀正しいな!!偉いぞ!

あははは!あはははは!!

 

 

 

あー幸せ。うん。

 

 

 

 

 

。。。

 

 

 

 

 

鶴田さん: 「小川くん、一緒にご飯食べない?」

小川: 「はい!」

 

 

 

 

 

 

 

というわけでVRの臨場感も楽しい食事も楽しめるコンテンツになっているので、是非トライして見てほしい。

ゴーグルを用意するのがめんどくさいという人はRoom8に食事を持っていくのもアリだ。

そしてみんなで食事をする愉しさを改めて感じてみてほしい。

この記事を書いた人

Mr.Monio

システムエンジニア(Webシステム、スマホアプリ開発) | 名古屋インスタ交流会広報、ジョグ部・スポーツ部長 | 名古屋No.1を目指す音楽youtuber。まだ動画はあげていない。

■愛知県春日井市出身
■小学生時にドッジボールで全国出場
■普通科高校に5年行く
■3年次には二十歳の生徒会長に
■オーストラリアの屠殺場での就業経験アリ
■大好きなもの: サッカー・音楽活動(ギター・ドラム・ボーカル)・台湾まぜそば・洋楽・洋画
■最近ボイストレーニング通ってます