成功するかどうかを決めるのは「運」

Room8 鶴田です。
仕事柄、立場上色々な社長の話を聞くことが多いです。

そして成功している人の話を聞くと皆言うことがあります。

「いや〜運が良かったんだよ!」
「運良く、周りの人が良い人で助けてくれたからです!」

って言葉です。

なぜ成功している成功者ほど運が良いと言うのか?

運が良いと言うのはどう言うことか?

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ここぞと言う時に助けてくれる人が居る。

これが運の正体だと僕は考えます。
色々なところで親切にしてもらったり助けてもらったりした経験は皆さんあると思います。

最近の僕の経験でいうと

7月にRoom8創立記念パーティーを行いました。
そのパーティー当日(前日?)に、事務所荒らしにあいました・・・

パーティー当日だったこともあり、Room8にはいつにも増して大金が保管されており
会場費など払わないといけないので頭の中が真っ白になりました。

この話は長くなるのでこちらを見てください。

結論だけ話をすると、パーティーの参加者に助けられました。

多くの方にカンパしていただいたり
一眼レフも盗まれたことを知った人が一眼レフを貸してくれたり

本当に運が良かったと思います。
絶対に自分一人では乗り切ることができなかったと思います。

運とは、人から与えられる好意です。

どうしたら運が良くなるか

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誰かから優しさや恩を受けるのはとても運が良いことです。
その受けた受けた運を使い自分を成長させましょう。

そして、自分が成長の過程で得た経験やスキルなどは他人に分け与えることで、恩を返しましょう。
自分が受けた運を分け与えていると、自然とみんなが協力してくれるようになります。

自分だけが儲かるように自分だけが得をするように行動をしているとどんどん運が悪くなります。

これが、起業で成功するには運次第という理由です。

助けを求めている人にはどんどん手を貸しましょう。
その積み重ねがビジネスが上手くいくか上手くいかないかを決める「ここぞの時に」返ってきます。

まとめ

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最終的にその人が成功するかどうかを決めるのは「運」です。

あいつが成功したのは運が良かったと皮肉を言う人もいますが、その運を味方につけて成功したのは日頃の行動に結びついています。

皆さんも「ここぞの時」に運が味方をしてくれるように、日頃から惜しみなく運を分け与えておきましょう。

皆さんからの運のおすすわけ待ってます!(笑)

この記事を書いた人

鶴田 賢太

大学時代、日商簿記の一級まで取得!!
それにより幹部候補だと言われ調子にのって就職するも、パソコンに興味を持ち、これからはITの時代だ!なんて、わずか1年で会社を辞め職業訓練校に通う。
ほんの基礎だけを学び、某大手の富○通のグループ会社で働く、そこも30歳になる頃、富◯通を退職しベンチャーの立ち上げに参加、その後外資系保険会社に転職し、3年後FP事務所を立ち上げ起業
それと同時ぐらいに、コワーキングスペースに魅了され2014年コワーキングスペースを立ち上げ。2015年に一般社団法人春日井起業支援センターを設立し、2016年にはRoom8法人化!
波乱万丈人生を楽しんでます。