はじめに
名古屋・春日井を中心にホームページ制作サービスを提供しているRoom8のホームページ制作担当あやかです。
今回はWebサイト制作に携わる方必見!!
Webサイトを制作する時に使う専門用語をクライアントに伝える時に、どうしたら分かりやすく伝えることができるかを書いていきます。
実は、Webサイト制作をする側にとっては当たり前の専門用語がクライアントとお話しする時に伝わらない..なんてことがよくあります。
このことで、「コミュニケーションがうまくとれない」「伝わってなくて後でトラブルに..」なんてことも。
そんなことがないように、伝える側としては言葉を選んで説明する必要があります。
伝わりやすいWeb専門用語一覧
Webサイト
伝わりやすい言葉:ホームページ
一般的にはホームページで認知されていることが多いです。
ワイヤーフレーム
伝わりやすい言葉:ホームページ設計図/骨組み
レイアウトを決めるための設計図(絵でいうとラフ画)と付け加えると分かりやすいようです。
SEO(エスイーオー)
伝わりやすい言葉:ホームページを検索の時に、上位に表示するための対策
Yahoo!やGoogleのシステムに「わたしのホームページはここにいます!」とうまく伝えることができると、検索したときに上位に表示されやすくなる。と付け加えると分かりやすいようです。
Google Analytics
伝わりやすい言葉:ホームページの解析ツール
アクセスの集計や解析をするために、組み込むことも多いかと思います。
“ホームページの健康診断をするためのツール”と付け加えると分かりやすいようです。
ECサイト
伝わりやすい言葉:通販サイト/ショッピングサイト
一般的には通販サイトで認知されていることが多いです。
サーバー
伝わりやすい言葉:ホームページを提供するためのコンピュータ
サーバーがなければ、ホームページを公開することができません。
サーバーはホームページの土地のようなものです。と付け加えると分かりやすいようです。
ドメイン
伝わりやすい言葉:ホームページのアドレス
ドメインはインターネット上のどこに自分のホームページがあるかを教える住所のようなものです。と付け加えると分かりやすいようです。
テスト
伝わりやすい言葉:動作確認
制作の現場では、テストという単語を頻繁に使いますが、テストと学校や資格のイメージが強いようです。
データベース
伝わりやすい言葉:データを格納するもの
データを格納するではピンとこない方もいるので、例えばブログで書いた記事はここに格納されます。と付け加えると分かりやすいようです。
まとめ
いかがでしたか?
普段、Webサイト制作する側は何気なく使っているWeb専門用語ですが、クライアントには分からないことだらけです。
Webサイト制作を進めていく上で一番大事なことは、円滑なコミュニケーションをとることです。
クライアントにも分かりやすい言葉で噛み砕いて説明することで、摩擦を減らすことができトラブル防止にも繋がります。