集客のできるホームページを維持するために必要なこと

はじめに

名古屋・春日井を中心にホームページ制作サービスを提供しているRoom8のホームページ制作担当あやかです。

最近、「ホームページの集客に伸び悩んでいる」というお悩みをよく耳にします。

実は集客のできるホームページに重要なのは、制作後の更新や管理です。
これを怠ってしまうと、必ず集客が下がります。

ですが、限られた予算があるのも事実。
そんな方へ、集客のできるホームページを維持するための効率のよい方法を今回は書いていきたいと思います。

ホームページは時代によって変化させる


このブログで何度も言っていますがホームページは制作して終わりではありません。
ホームページに訪問する、お客様のニーズは時代によって変化します。
ですので、時代によってそのニーズを汲み取り、お客様のニーズに合わせたホームページの改善が必要不可欠です。
そうして、改善を繰り返すことで集客ができるホームページを維持し続けることができます。

集客のできるホームページにするためにPDCAサイクルを活用する


Room8では、効率的に集客のできるホームページを維持するために”PDCAサイクル”を回すようにしています。
たとえ、「今のホームページで集客ができているからいいや」と思っていても、PDCAサイクルを怠ってはいけません。
必ず時代は変化します。
そして、時代とともにお客様の求めているものも変化します。
そんな中、継続的に集客のできるホームページを維持することはとても難しいのです。

PDCAサイクルとは?

事業活動のサイクルを表す”PDCA”は、Plan【計画】・Do【実行】・Check【検証】・Action【行動】という意味で構成されています。
元々は、管理業務として考え出された手法ですが、現在ではあらゆる業務をスムーズに進めるために活用されるようになりました。
今では、効果的なマーケティングを行うためには、PDCAサイクルを回すことが重要と考えられています。

ホームページへの集客がなくなる恐怖

集客ができるということは、コンバージョンへの可能性を高めるということにもつながります。
インターネットが普及した今、お客様がモノを購買することに対して非常にシビアになりました。
そのため、ひとつのお店で全てを済ませる。
ということがなくなり、売り上げを伸ばすために客単価をあげることは難しくなりました。

なので、売り上げを伸ばす=新規のお客様を増やす。

という対策を取らざるを得ないのです。

ゴール(目標)を決めてPDCAサイクルを回す!


目標が決まらなければ、集客ができるホームページにするための戦略が考えられません!
ですが、ここで注意してもらいたいのは手の届かない高みの目標は避けるということです。
現状をよく分析した上で目標を決めてください。

集客ができるホームページにするための目標設定

例えば、
・毎月20件のコンバージョンを獲得する
・毎月50件のお問い合わせをしてもらう
・毎月ホームページへ5000回アクセスしてもらう
・昨対比110%越え など
目標は大まかにではなく、具体的に数字に表したほうが現実味があり、後でCheck【検証】しやすいです。

Check【検証】してAction【行動】する

目標設定した後は、必ずCheck【検証】します。
Check【検証】することにより、自社の弱点を見つけ次の戦略、Action【行動】を考えます。

PDCAサイクルをやりっぱなしにしない

目標を決め実行したとしても、Check【検証】・Action【行動】をしなければ全く意味がありません。PDCAサイクルは回し続けることに意味があります。

そこで、月次報告など「チェックする日」を決める。
これが、一番最善です。

まとめ

いかがでしたか?
集客のできるホームページを維持することは難しいですが、現状をしっかりと把握することで、自社の弱点を見つけ改善することは可能です。

何もせず眠っているホームページは勿体ない!
ホームページが埋もれてしまう前に今からできることをやってみてはどうでしょうか?

Room8では、今回書いたPDCAサイクルの他にも集客のできるホームページを維持する方法を教えています。
もちろん、無料相談も実施中。お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

あやか

Room8のWeb制作、飲酒担当。美味しいものが大好きで常にダイエット中。