みなさんこんばんは。台湾まぜそばに囲まれて暮らしたいMr.Monioです。
もう夏も終盤ですね。思えば「今年の夏こそ痩せてあんなことやこんなことをやるんだ!」と意気揚々とダイエットの計画をしたにもかかわらず、気付けば2か月で+3kg。
最初は3kgぐらい痩せたはずなのに、そこから+6kg。昨日のシメのラの壱美味しかったな〜
…なんてこった。
1か月ちょっとで6kg増えてるんだから、よっぽど食生活の見直しが必要だろう。(ちなみに運動は週2でランニングしている)
確かに最近は寝ても疲れが取れないせいで睡眠時間も結果として増えてしまっているし、午後の仕事のパフォーマンスも落ちてしまっているように思う。
そこであくまで自分のためにどのような食生活が自分に向いているのかを調べるために、幾つかの食と収入にまつわる話をまとめてみたぞ!
1. 低年収の人ほど質より量にこだわる
はい私です。もらえるものはもらい、食べれるものは限界まで食べます。だってもったいないもん。
その結果満腹の感覚は余裕で腹八分目を超え、午後のパフォーマンスが低下し、夜の睡眠の質は音を立てて崩れることになる。
つまり未来よりも目先の利益を優先してしまっているのではないだろうか。
また、質を見捨てて量に走る、例えば目先の出費を気にして高カロリーな菓子パンで食事をすませるなんてことを繰り返していれば、脳のパフォーマンスが低下するのも当然だ。
このような食事で集中力が下がって、疲労感が増えた結果が収入に関わってくるイメージが伝わったのではないだろうか。(自分に言っている)
もちろん上記写真のようなものを一切食うなとは言っていない。バランスが大事だ。一切食うなとは言っていない… うん…
2. 収入によってダイエットの方法が違う
なんとも興味深い意識調査結果がある。収入によってダイエット・体型維持のアプローチの方法やそもそもの考えが違うというのだ。
年収300万以下の人は、ただ運動するだけだったり、食事の抜き方が不規則だったりする。
そして年収500万ごろからは、余裕が出始めたお金でジムに通い、より詳細に自分の体と向き合い始める。
ところが、年収1,000万から事情が変わってくるようだ。運動ではなく食生活からダイエットや体型維持をしているというのだ。そして運動といってもジムで本格的に動くのではなく、日頃の移動のさいに階段や徒歩での移動を選択することで、補っているというのである。
むむ…言われてみると筆者のダイエットのアプローチはいつも行き当たりばったり、その場しのぎの方法だ…
もう少し未来を見据えた食事計画が必要だ。
まとめ
これらは当然必ずしも全ての人に当てはまるわけではない。収入に限らず健康な食生活を送っている人も当然いるし、あのウォーレン・バフェットのように高額な収入を得ているにも限らずハンバーガーとコーラばっかりの超偏食な人もいるわけで、自分にあったストレスのない食生活を決めることは大事だろう。
自分なりに「これだ!」と思える価値観やルールを見つけてみてほしい。