サラリーマンにとってのコワーキングスペース

二刀流の大谷選手を見習い、めざせ1人Wインカム

ギリギリと歯ぎしりしながらサラリーマン&ウーマンしているみなさん、おはこんばちは。サラリーマン20周年の友人屋です。上司にクライアントに頭を下げながら、来たるべきドラフトにむけ素振り(売れる技術を磨くの意)をちゃんとしていますか?

サラリーマンの副業が認められた、認められないかに関わらず、ナチュラルボーン貴族でないならスイングスピードを高めておかなければ!とわたくし友人屋は、春日井市唯一のコワーキングスペース「ROOM8」でブログの場を拝借しております。

ただ、まわりではコワーキングスペースという存在の認知度はイマイチ。友人屋のまわりでも「何それ?」という感想も多いです。そんな現状の中、一昨日R.Talk」というイベントに行って参りました。

これは地域のブランディングなどを行う株式会社R-proの代表と、東京を中心にコワーキングスペースや住宅リノベーションなどを行う株式会社ツクルバ代表のトークセッション。満員御礼の人気イベントでした。

コワーキングスペースとは…を端的に

そのツクルバは渋谷のコワーキングスペース(co-ba/コーバ。シェアードワークプレースと定義しているご様子)を皮切りに、気仙沼や呉、飛騨など全国各地にも自由な場を展開しています。

株式会社ツクルバさんの紹介スライドに写るコワーキングスペースの会員さんを眺めながら「みんな一旗上げようと、素振りしてんなぁ」と勝手に同志感を募らせつつ、渋谷ではスタートアップ(起業)プレゼンバトルを定期開催しているそうで、大いに焦らされた、43歳の若くないぼく

イベント中、コワーキングスペースは「変態ホイホイ」という表現があり、ポンと膝を打ってしまいました。確かに、変態になりたくて来ているなぁ、と。お金になる変態に。

成功者は変態・変人ばかりなんてよく言われていますものね。少なくとも、サラリーマンの固定概念に凝り固まらないようにしておかなければ。

…ROOM8界隈にも変態はたくさんいそうだぞ。

秋元康さんの売れるアウトプット

かつて友人屋を熱くさせたおニャン子クラブやAKBの生みの親、秋元康さん。HIPHOPグループ・ライムスターの宇多丸さんやプロインタビュアーの吉田豪さんの評価を借りると「秋元さんはすべての先を読んで動いているわけでなく、ただ面白そう!ということをやっているだけ。帳尻はあとから。10やって2当たれば成功」というようなことらしい。

秋元康さんでさえ、10やっている。

お前はどうだ?友人屋よ?

ということで、わたくし友人屋は、ここROOM8で、思いついたことを手当り次第に試させてもらっています。(いまのところマネタイズはできていませんが)

代表の鶴田さんはウェブ周辺のことに詳しいので頼りになりますし、口にする基本的ワードが「わかりました!」「いいですよ!」と変態に寛容です。(なぜなら、ヤツが変態だから※褒め言葉)

名古屋北部、春日井エリアで悶々としている潜在的変態のサラリーマン&ウーマンのみなさん、テレビやゴルフ、お酒もいいけど、お金になるアウトプットをROOM8で試しませんか。

この記事を書いた人

友人屋

運だけを頼りにニッチを歩み、不惑の年へ突入。姓名判断の「大器晩成」のワードを信じ〝素振りを続けドラフトを待つ〟天性のオプティミスト。
デブ歴=年齢だったが、42歳で20kgのダイエットに成功。その方法を伝えるためブログサイトを展開している。