こんにちは、Room8の社長の鶴田です。
毎回CEOネタを考えるのが面倒になったのでシンプルにしました。
(株)Room8では、フリーランスや個人事業主が多く集まります。
フリーランスから抜け出し自らのサービスを作り上げ、稼ぎ出せるための支援を行っています。
その一環としてこれから起業をしたい人向けのサービスを作りました。
まずは、これから起業したい人向けセミナーを開催します!
これから起業したいけど・・・
あなたの将来の夢はなんですか?起業して手に入れたいものはなんですか?
- 40歳でセミリタイアですか?
- 有名になることですか?
- ガンガン稼ぐ社長になることですか?
- 自由な時間
起業して手に入れたいものは人それぞれだと思います。
共通する部分は、どんな夢であっても「行動」をしないと手に入らないというコトですね。
そのあなたの「夢の実現」を阻害しているものはなんですか?
コワーキングスペースの運営していると、「起業したい」という人の相談をよく受けます。
その人たちの悩みは大きくこんな感じです。
- 自分のスキルを活かして起業をしたいけど、実際に起業するには何をしたらいいのかわからない・・・
- 起業をしたいのだけど、起業のアイデアがない・・・
- 起業したいけど、リスクが怖い・・・
起業家の夢を叶えるためには、夢の実現を阻害しているこれらの悩みを払拭するには何が必要か?
それをひたすら考えました。
起業家の悩みをどのように解消するのか?
起業に必要なビジネスモデルの構築
起業をしたいけど起業できないという悩みは、ビジネスモデルの構築でほぼ全て解決します。
僕のようにノリと勢いで起業する人もいますが、色々な不安があり中々前に進めないというの状況だと思います。
自分のスキルをを活かして起業したい・・・という人の悩みも、さらに深く突き詰めていくと本当に沢山の悩みがあります。
- 集客の不安
- 営業をしたことないという不安
- 人脈なくてもいいのだろうかという不安
- 経理とか会計も全くわからないという不安
- 契約書などの仕事の進め方がわからないという不安
- ニーズがあるのか不安
- そもそもリスクが怖いという不安
実にいろんな不安があり、どこから手をつけていいのか分からない。
そんな感じです。
ビジネスモデルの構築でなぜこんな不安が消えるのか?
僕の様にノリと勢いで起業するというのは、何も考えずに富士登頂を目指すようなものです。
とにかくがむしゃら上目指せば、もしかすると辿り着くかもしれません。
しかし、ものすごく効率悪いですよね?むしろ遭難する危険性すらありますよね?
これをやれと言われてもすごく不安だと思うのです。
起業できない状況というのは、まさにこんな感じだと思うのです。
富士登頂するには、どんな装備が必要か?
初心者の自分たちはどのルートで登るのがいいか?
朝日を拝むにはどのように計画したらいいのか?
そこが決まれば不安はかなり軽減されると思うのです。
起業の不安も同じです。
上で書いたような、集客や営業のやり方、人脈の作り方活用の仕方。
契約や仕事の進め方など実務のやり方などすべて解消されれば起業できるのです。
ノリで起業して大失敗
僕は、正直ノリと勢いで起業をして大失敗しました。
運良く、岸さんというマーケティングの先生に出会うことができ救われましたがもし、もし岸さんに出会っていなかったらと考えると恐ろしいです・・・
だから、皆さんには僕と同じ失敗をしないようにマーケティングをしっかり身につけてビジネスモデルを構築してほしいと思います。
僕がマーケティングを学んでよかったと思うことは、自分がやるべきことがわかったところです。
例えば、集客をしなくてはと考えた時に、選択肢は沢山あります。
しかし、沢山あるがゆえに悩みます。
結局、あれもこれも中途半端に手を出してしまい。
どれも上手くいかないそんな状況に陥ります。
マーケティングを学ぶと、自分がどのように行動すると良いのかイメージしやすくなります。
このイメージができると、当然行動できるようになります。
行動できれば、目標に近づきます。
僕がマーケティングを学んで上手くいったこと、上手くいかなかったこと色々ありますが
名古屋ブログ塾を立ち上げたり、Web集客サービスを始めたり
春日井市から声がかかり、一般社団法人春日井起業支援センターを立ち上げたり
Room8も株式会社化し、起業前の悩みから起業後の悩みをワンストップで解決するサービスが出来上がりました。
これは、ただ場所を貸していた頃の僕には想像もできなかった世界だと思います。
ここに出ていない失敗ビジネスモデルも沢山あります。
しかし、そう言う失敗経験も大きな財産だと思います。
あまり良くないビジネスモデルも実際に動かしてみなければ分からないことも沢山あります。
あなたがビジネスモデルが大切だということを理解していただき
ビジネスモデルを作りたいと思ってくれたら幸いです。