ハッピープレミアムフライデー!!こんばんは、エド・シーランぐらいギターが弾けるようになりたいMr.Monioです。
今日は花金ということで、先日話題になったオーストラリアのワーホリについて書いてみたぞ!
それにしても15時に仕事が終わるとかプレミアムフライデー最高だな…いや、逆を言えば15時までに終わらせないといけないのか…
15時なんてまだむにゃむにゃし(ry
ワーホリって?
早速本題。ワーホリとはワーキングホリデーの略で、通常1年間他の国で就労したり学校行ったり旅行行ったりすることができる便利なビザのことだ。
普通海外旅行行く時って僕ら日本人はパスポートだけでビザが要らなかったりするけど、数ヶ月の長期滞在だったり、現地の学校通いたいとかだとそれぞれのニーズにあったビザを申請して手に入れる必要がある。
ざっくりと一覧があるので確認して欲しい。
査証(ビザ)が必要・不要な国一覧
日本国籍で一般旅券を所持されている方の条件になります。無査証滞在の場合は原則入国時に往復または第三国への出国用予約済航空券の所持が必要です。
それがワーキングホリデービザだと、とにかく1年間好きなことやっちゃってどうぞということだ。
例えば1年間のうち前半を語学学校に通って、こなれてきたところで現地の飲食店でアルバイトをするのもアリだし、私のように最初から出稼ぎ目的でずっと働くのもアリだ。
ちなみにこのビザで渡航できる国は2017年1月現在以下の国である。
「オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港 、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア」
ポルトガルも行けるのか…2015年に開始したとのこと。
詳しい制度の詳細はこちらを参考にしてみてくれ。
35歳までに引き上げってどういうこと?
通常ワーホリは国にもよるが、30歳までという制限があり、誰でも行けるわけでは無い。そのおかげで諦めていた人に入り込んできたのが今回のニュースで、なんとオーストラリア政府は2017年より35歳までの年齢の引き上げを検討しているそうだ。
以下が最新の政府の発表だ。
2017年1月1日発表内容
Age of eligibility – Government announcement
The Government is considering options for expanding the upper age of eligibility from 30 to 35 years, including timeframes, legislative requirements and engagement with partner countries. Reciprocity of arrangements for Australian citizens remains a key feature of the programme. The current age of eligibility (18 to 30) will remain in place for the time being.
つまり現状の年齢制限を30歳から35歳に引き上げる予定だが、当面は(for the time being)このまま続くとのこと。
こちらがオーストラリア政府HPの該当ページだ。
このようにあくまで検討段階であり、具体的にいつ頃決まるなどの情報は出ていないので、気になる方は随時チェックして欲しい。
それにしてもいい流れであることは間違いない。
いかがだっただろうか。オーストラリアのワーホリは非常に人気であるため、経過が気になる方も多いのでは無いだろうか。
次回は筆者のオーストラリアのワーホリの体験談を紹介する。(トップのカンガルーのミルク画像も紹介する。)