【2017年8月】今更聞けない!?Apple Payについてまとめました

みなさんこんばんは!天気予報を甘く見て自転車移動中に大雨にやられたMr.Monioだ。お盆休みはいかがお過ごしだろうか。

今日はお盆休みということで、いろんな支払いシチュエーションで大活躍のApple Payについて、今更だけど何がなんだかよくわかっていない(自分もです)人が多いので、改めてまとめてみたぞ!

 

Apple Payとは

Apple Payとは何なんだ。簡単に言うとつまり財布のことである。改札にiPhoneを当ててスマートに通る印象が強いが、実際には支払うツール、つまり財布なのである。

ただ当然小銭や紙幣はiPhoneには入らないので、クレジットカードや電子マネー等を登録する必要がある。

 

 

「おサイフケータイ」とはちょっと違う

ここはちょっと難しいところなのだが、Apple Payはおサイフケータイ(Felica)とはちょっと違う。Apple Payが入ってるからといって、どや顔で改札を通れるわけではない。

わかりやすい例が、財布と定期カードだ。財布を持っているだけでは当然改札を通ることができない。切符を買うか、定期券を用意する必要がある。

ちなみにFeliCaと言うのはこの場合、定期券を認識するシステム、だと捉えてもらって構わない。

なのであなたは改札でドヤ顔をするには、財布にクレジットカード入れる必要があれば、Suica等の定期券を入れる必要もある。当然だ。

 

なんの端末が対応してるの?

Apple PayについてはiPhone 6・6s、そしてiPhone SEから対応している。そしてApple Payの利用にはiOS 10.1が必要だ。

ただ先ほど説明したように、ドヤ顔で改札を通るにはFeliCaが搭載されている必要があり、それはiPhone 7から対応している。

ちなみに裏技としてApple Watch Series 2があればiPhone 5以降とペアリングすれば同じように扱うことができる。

腕を改札にかざすだけでスマートに通行することができる。う〜ん、こっちのほうがドヤれそうだ…

 

どんな状況で使えるの?

おサイフケータイとして考えれば、活躍する機会はご存知の通りだろう。コンビニや改札、レストランやショッピングセンターでも、今やほとんどの店舗が対応しているのではないだろうか。

しかしApple Pay単体で考えると話は別だ。使えるのは限られたウェブサイトもしくはアプリのみである。ただしセキュリティは向上する。ウェブサイトにカード情報を登録する必要がなく、かつTouch IDを通して指紋認証で決済を行うことができるためだ。当然手順も減るため非常にスムーズになる。今後対応するサービスが増えるのは間違いないだろう。

 

個人的メリット・デメリット

メリットとしては、なんとしても支払いが簡単なところだろうか。コンビニで水を買う時も、牛丼を食べた後もポケットからスマホを出してピッとやるだけで精算完了だ。しかも残高が画面に表示されるのも非常にありがたい。そしてあなたの財布に入っているクレジットカードからすぐにチャージすることも可能だ。これで急いでる時に地下鉄のチャージ機に並ぶ必要もなくなる。

デメリットとして1番は思い浮かぶのは、やはり使いすぎてしまうところだろう。これはクレジットカードにおいても言えるのかもしれないが、やはり決済が簡単になる分”お金を使った感覚”と言うのが鈍ってしまう。「今日は結構使っちゃったな」とならないのだ。。

 

 

いかがだっただろうか。

筆者は昨年iPhone7を手に入れて以来、電車やコンビニ、自販機での支払いはiPhone7に任せているので、とても助かっているところはある。お金との付き合い方を考慮した上で、ぜひあなたもiPhone7ですき家でドヤ顔決済してみてほしい。

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この記事を書いた人

Mr.Monio

システムエンジニア(Webシステム、スマホアプリ開発) | 名古屋インスタ交流会広報、ジョグ部・スポーツ部長 | 名古屋No.1を目指す音楽youtuber。まだ動画はあげていない。

■愛知県春日井市出身
■小学生時にドッジボールで全国出場
■普通科高校に5年行く
■3年次には二十歳の生徒会長に
■オーストラリアの屠殺場での就業経験アリ
■大好きなもの: サッカー・音楽活動(ギター・ドラム・ボーカル)・台湾まぜそば・洋楽・洋画
■最近ボイストレーニング通ってます