ホームページで多くのアクションを勝ち取る2つのポイント

こんにちは。
名古屋・春日井を中心に、ホームページ制作をしているRoom8で、ライティングを担当している祐子です。

暦の上で5月は立夏で、夏が始まります。ここ数日はそんな“夏”を感じさせる日が続いていますね。
そんな暑い日続く中、Room8では今週末に“5月の懇親会”を開催します。
すでに参加表明していただいている皆さん、ありがとうございます。
Room8の懇親会の良いところは、少人数で参加者全員と話すことができることです。“あの人と話してみたかった”という悔しい思いをすることはありません。上手く繋げて、ぜひビジネスチャンスをつかんでください。
まだまだ参加を受付中です。こちらからお願いします!

さて、今回はアクションを勝ち取るライティング(ホームページ編)についてです。
ホームページはあるけど、思うようにWeb集客や売上に繋がらないという方は、多いはずです。そんな悩みを解決するライティングのポイントをご紹介します。

 いま、ホームページに何かしらのアクションはありますか?

Room8のブログを読んでくれる皆さんは、ほとんどの方が“起業したい人・起業している人”のはず。だからホームページも趣味で開設するのではなくビジネスとして考えていますよね?
ビジネスで始めたホームページなら、まずはお客様から何かしらのアクションがないとダメです。

  • 資料請求がある
  • お問い合わせがある
  • メルマガ登録がある

こうしたお客様からのアクションがあって、商品やサービスを依頼や購買につなげることができます。

いま、ホームページへのアクセス数はそこそこあるのに、アクションがないという方、それには二つのことが考えられます。

  • 内容が分からない
  • 文章が面白くない、興味がわかない

商品やサービスのアピールばかりしていると、どんなに良いものでも売れません。内容を見ることなく別のページへと移動します。
では、どんなホームページだったら、アクションを起こしてもらえるのでしょうか?

ホームページでアクションを勝ち取る2つのポイント

まずは、アクションが取れない理由にもある“内容を変わりやすく、面白くする”ことです。
ホームページにアクセスがあるということは、提供している商品やサービスに興味があるということなので、ここを上手く取り入れた文章にします。

知りたいこと、興味あることを文章にする

商品やサービスに興味を持つ理由は、これを取り入れることで仕事や生活が改善されるかな?という期待があります。

  • これを利用したら、もっと効率良く仕事ができるかも?
  • 面倒だったことが、これで楽できるかも?

つまり、文章にする時に、ただ商品やサービスの良さをアピールするのではなく、”その期待に応えることができます!”という表現が必要になります。

ここで心配なのは、簡単にそんな文章は書けないということ。どう書いたらいいのか?ここでまた迷ってしまいますよね。
でも、安心してください。ヒントはあなたが持っています。

よく質問されることが、知りたいこと

普段、お客様と話す時を思い出してください。
商品やサービスについて、よく質問されることってありませんか?
よく質問されるということは、多くの人が気になっていることです。

この質問されることを解決する文章にまとめたら、ホームページの内容は、お客様が求める”知りたいこと・興味があること”が書いてある文章になります。

分かりやすい文章を意識して書く

書く内容が決まったら、次に意識することは”分かりやすい文章”です。
分かりやすい文章とは、丁寧に書くということではありません。

  • 難しい表現は避ける
  • 丁寧な言葉過ぎて回りくどい

言葉や表現はシンプルで構いません。その方がかえって、お客様に言いたいことが伝わります。
分かりやすい文章として意識する相手は、小学5年生です。これは実際に読んでほしいターゲットということではありません。つまり小学5年生が、読んでも分かる文章ということです。

さらに注意してほしいことは、

  • 細かいテクニックにこだわる
  • SEO対策でキーワードを無理やり入れる

上手く文章が書けなくても問題ありません。
書いた後、読み直した時に読みやすい、分かりやすい文章になっていたら多くの方に読んでもらえます。

アクセス数に合ったアクションを獲得する

いかがでしたか?
この2つのポイントをホームページの文章に取り入れることで、アクセス数に合ったアクションを獲得することができます。

  • よく質問されることを文章にする
  • 小学5年生に分かる文章にする

ホームページを読んでもらいアクションを起こしてもらう。
一度、実践してくださいね。

IT導入補助金の採択率を上げるポイント②

IT導入補助金の咲いた率を上げるポイントとして、関連政策への取り組み有無で加点になることをお話ししました。
今回は、事業面に関する審査項目でもポイントを確認してみましょう!
大きな項目として3つあります。

  • 事業面に関する項目
  • 補足説明に関する項目
  • 計算目標値に関する項目

さらに細かい審査項目があります。必須項目なので、必ず記入するようにしましょう。
交付申請の書き方や加点となるポイントについて分からないことがあったら、IT導入支援事業者であるRoom8に聞いてください。分かりやすくご説明させていただきます。

詳しくはこちら

IT導入補助金で採択を勝ち取りましょう!

この記事を書いた人

祐子

Room8のライティング担当。口下手だから、ライターの道へ走った。今までの人生で一番の栄光は、運動会の「かけっこ」で、6年連続1位。趣味は、アートを観ることも作ることも好き(青色・幾何学模様・ガラス)。お肉とビールも大好き。私の癒しは、ウナギイヌと銀色夏生!