こんにちは。
Room8で起業を目指している、ライターの祐子です。
9月に入りましたね。
学生の方は、”学校に行く”という日常を取り戻しましたか?
お母さんは、”友達とランチに行く”という日常を取り戻しましたか?
この時期、意外と疲れが出やすい時でもあります。
日常を取り戻すことも大切ですが、無理はしないでくださいね!
実は、9月に入って、歩き始めました。いえ、気持ちは走っています。
理由は、いろいろとありますが、体型が大きく崩れてきたことが、最大の理由です。悲しい・・・。
体型が崩れるほど、ほったらかしにしていたのに、歩き始めると早く効果を求めてします・・・。(くどいですが、気持ちは走ってます)
今回は、”ランニング”について調べてみました。
ランニングの効果は、朝と夜では全然違う
ご存知でしたか?
朝のランニングと夜のランニングでは、効果が違うんです。
結果を求めて走る人には、このタイミングを間違えると、結果は出ませんね。
それぞれの効果です。
朝のランニング効果
短い時間で、体脂肪燃焼の効果が高い
目覚めた体は、まだ体温も低く動き出す準備ができていません。
ランニングすることで、体温が高まり脂肪燃焼しやすい状態にまります。しかもこの燃焼状態が、日中になっても続きます。これは、お得です。
そして、日中も燃焼状態が続きますから、ランニングの時間も10分〜20分が理想です。朝から無理をすると、眠くなったしまうので、ご注意ください。
規則正しい生活もできますし、運動後の仕事や勉強は、やる気も上がります。”早起きは三文の得”とも言われるのが、分かりますね。
でも、朝のランニング前には、ストレッチや準備体操は十分に行ってくださいね。目覚めていない体で急に走り出すと、足を痛める原因になります。
夜のランニング効果
1日のストレス解消に良い
夜のランニングは、慌ただしい朝と違い、自分のペースで走ることができます。時間も距離も、思い通りのまま。
仕事のストレスをランニングすることで、発散できますから気持ちもリセットできて、翌日に持ち込むこともありませんね。
脂肪燃焼効果に関しては、朝のランニングの方が効果がありますが、でも、ストレスを溜めないことも大事です。
ストレスで過剰に食べてしまう人、嫌なことを引きづりやすい人、精神面が弱い人にはオススメです。
朝と違い、1日体を動かした後なので、少しの準備体操だけでも、すぐに走り出すことができます。
ただ、夜は”暗いです”。
防犯と安全のための工夫は、してください。
明るい色のウェアを着たり、LEDライトを身につけたり、目立つことで自分を守ることができます。
ランニングはゆっくり話ができる速度がベスト
朝のランニングと夜のランニングの、それぞれの効果の違いが分かりましたね。
効果の違いも大事ですが、ここに加えて、走る速度も大事です。
朝は、短時間も可能ですが、ランニングで走る時間は30分程度がベストです。この時間を走ろうと思うと、全速力で走り始めるわけには、いきません。走る速度の目安として欲しいのは、”ゆっくり話ができる速度”です。
夜のランニングも、この速度で長時間走ることができたら、脂肪燃焼の効果が期待できますよ。
ランニングを続けることが大事です
ランニングするだけでいいと思っていた人、自分が思うような効果が出なかった人には、目から鱗な話ですね。
効果を考えて、ランニングするタイミングを変えてみるのも、賛成です。求める結果が出ることは、モチベーションの維持にも繋がります。
でも、一番大事なのは、”ランニングを続けること”です。
最初から、長くは走れません。かっこよくも走れません。歩くことの方が多いです。これは、誰もが思うことです。これからは寒くもなります。
こんな時に、無理があるとあっという間に、走ることをやめてしまいます。人ってそんなものです。
だから、自分に合う、”走ることが楽しい”と思えるランニング方法を見つけてくださいね。