こんにちは、Room8の鶴田です。
現在注目を集めているリモートワーク。
コワーキングスペースであるRoom8にもちょいちょい問い合わせが来るようになりました。
春日井は、名古屋のベッドタウンですからね。
コロナの影響により、リモートワークを導入する企業も増え、会社以外で仕事をする人も増えたのではないでしょうか?
コワーキングスペースというと、まだ馴染みの少ない言葉で知らない人も多いと思い、コワーキングスペースをリモートワークに活用できるよ!
というお話をしたいと思います。
リモートワークのメリット
代表的なものとしては
従業員側としては
- 時間や場所に縛られず働くことができる
- 移動時間を削減できるため、通勤ストレスから解放される
会社側としては
- 交通費やオフィスに掛かるランニングコストを節約できる
- 通勤可能エリア以外の人でも採用することができる
と言ったところでしょうか?
リモートワークによって、時間や場所の制約がなくなるため、様々な働き方が可能となります。
育児や介護の負担も減らせますし、転勤などもリモートワークで解消できる可能性もあります。
リモートワークのデメリット
- 社内の意志の疎通が取りにくくなる
- 自己管理が難しい
- 孤独感を感じやすくなる
- 自宅に篭るとストレスが溜まりやすくなる
と言ったことが挙げられています。
社内の意思の疎通については、職種や業種により異なる部分でもありますが、企業側も従業員がわもリモートワークという働き方になれていないせいであると考えられます。
コロナ以前から、リモート(インターネット)で仕事をしているIT業界なんかは、設備などの環境も整っているし、リモートワークになれているというのもありどんどん推奨している状況にあります。
実際に僕が、某IT企業でエンジニアをしていた頃(20代なので大昔)ですが、その時でさえ周りの人とチャットで会話をしていました。
会話のログ(記録)が残るし、伝達事項はグループ内に一斉配信もできるし特に問題もなかったです。
要は、リモートワークに対応する環境と、それに対応するための従業員のITリテラシーの問題であると思います。
コロナにより、一気にリモートワークが浸透してきたので、リモートワーク関係のインフラも徐々に整っていくと思うので、将来的にはリモートワークが可能な業種・職種はリモートワークになると考えているので時間が解決してくれると思ってます。
ものすごく便利なリモートワークツールとか出てくると思います。(そういうのをベンチャーがたくさん考えているので)
自己管理が難しい
という問題については、コワーキングスペースが解決してくれます。
コワーキングスペースは、元々フリーランスの人や個人事業主の人がよく使う場所です。
自宅だと自己管理が難しいからコワーキングスペースに入会しました。
というお客様の声をよく聞きます。
自己管理が難しい理由としては、自宅で1人だとついつい居眠りしてしまうとかテレビやゲームをしてしまうという問題があります。
コワーキングスペースの場合、周りに人がいるため緊張感が保たれます。サボってばかりだと恥ずかしいですからね(笑)
次に環境の問題があります。
例えば、子供がいると、気が散って集中できないとか、
奥さんと四六時中一緒にいるとストレスがたまるとか、
逆に奥さんの負担が増えて奥さん側にストレスがたまるとか
要は、仕事に専念できる場所がないということだと思います。
こんなことを、以前からよく聞きました。
これは、リモートワークを行うサラリーマンでも同じだと思います。
コワーキングスペースなら
ちゃんと仕事ができる環境と、人の目があることで自己管理の問題は解消されます。
いつも同じ空間で働くことで、自然と顔見知りになるので孤独感は薄れます。
おはようございます!とか、こんちわーとか、お疲れ様です!みたいに声を掛け合いますしね
ちなみに同僚って英語でco-worker(コワーカー)って言いますしね。
仕事の内容が違うので、違う部署にいる同僚みたいな感じになったりします。
ストレスについては、上記の問題点によるストレスだと思います。
家族や環境によるストレスだったり、孤独感によるストレスだったり
ということは、リモートワークのデメリットはコワーキングスペースで解決!
ってことじゃないですかね?
違いますかね?
この記事を読んでる、春日井市近郊に在住の方で、リモートワークの場所を探してる!
って人いましたら、是非ともRoom8へ