朝時間を活用して時間を有効に使う方法

朝の時間活用のメリット

やりたい事があっても、なかなか時間を作って続けるのが難しいなあ。毎日仕事が忙しく遅くまで残業すると疲れてしまい、帰ってからなかなかやる気も起こらないですよね。

・資格の勉強
・読書
・英語の勉強  など

僕も昔はやりたいことはたくさんありましたが、続けることができず三日坊主程度で終わってしまいまったく進まず、、、という状態でした。

どうやったら時間をしっかり確保してやりたいことができるのか?大きな課題でした。そこで出会ったのがこの方法でした。

やりたい事をする時間を作る方法

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「継続するには、何かをやった後にこれを必ずやる!」
と決めて実行すること。これが継続する最良の方法の1つです。

・寝る前にストレッチをする
・職場でお茶を入れる時にスクワットをして体を鍛える
・トイレに行ったら○○をする

などのように、
○○をやる前に、○○をやる
○○した後に、○○をやる
と儀式的に必ず行う習慣をつける方法が効果的です。

毎日やりたいことをやれる時間を確保するためには、これと同じように儀式的に行うとよいです。
その中で、効果が高くてお勧めなのは、朝起きたらやりたい事をやる!朝時間の有効活用です。「朝型プロジェクト」と僕は呼んでいます。

朝の時間を有効に使うメリット

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個人個人でやりやすい時間帯や事情があり、昼のほうが良い、いや夜のほうが効率的だよ、と仰るかも知れません。夜型プロジェクト、昼型プロジェクトなど、その方にあった方法でやっていただけれはと思います。

自分が実際にやってみて感じたのは朝に時間を作ることでした。
朝の時間を有効に使ってやりたい事をやるメリットは、

・朝にやりたい事をやり、良い一日のスタートが切れる
・朝はあまり左右されるものが少なく、時間の確保がしやすい
・早寝早起きするので生活のリズムができ体調も良くなる

一日の初めにやりたいことをやっておくと、またできなかった・・・とストレスを感じることがなくリラックスできます。やりたいことが毎日できるので毎日が充実したものになってきます。

夜にやろうと思いますと、残業や人間関係など外的な要因が入ってきたり、その日起きたさまざまな出来事の影響を受けて、気力や体力も大きく左右されてしまいます。疲れ切った状態になることも多々あり、そんな時にはなかなかやる気は起きません。

その点、精神的にも肉体的にも睡眠をとってリセットされた状態に朝はなっているので毎日比較的良い状態で毎日取り組めるので、やはり朝にやりたい事をやることをお勧めします。

まとめ

やりたい事をやって充実した一日を過ごすために、朝にしっかりと時間を確保できるを環境を作りましょう。

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この記事を書いた人

たなか あきら

ウェールズ歴史ライター。「歴史が深く素朴で仲間を大切にするウェールズの歴史を知ってもらい」という思いから、ウェールズの歴史を活かしたイベント開催や執筆・講演活動を行っています。
ウェールズに住み歴史を学んだ経験を持ち、モノを売るビジネスマンというキャリアを活かした活動であることも、私の特徴であり強みです。
★執筆、取材のご依頼、お問い合わせは s_takemoto@room8.co.jp まで