リバウンド対策として無意識層に介入しよう!

みなさん、おはこんばんちは。インストールダイエットを始めて1年経った友人屋です。半年で20kg痩せて、そこから半年たちましたが、リバウンドせず持ちこたえております。ダイエットに成功した人のうち、1年後までその体重を保てる人は5人に1人しかいないとの調査結果があるようで戦々恐々としておりますが、インストール元であるGackt先輩がデブらない限り大丈夫でしょう。それに痩せた後のこの半年間はなかなか体重が落ちてくれなかったのですが、最近2kg減り66kgをうろつくようになりました。体脂肪率も17%台から16%台に!現時点を成功と思わず、短期目標として来年の夏までに体脂肪率15%!をかかげておきましょう、俺。

リバウンドの考察

といってもリバウンドしていないので、想像でしかありませんが

体重を減らすには食事制限一択なのですが、目標体重を達成した後、食事をもとに戻したのが原因では?と推察します。炭水化物抜きダイエット成功後に、炭水化物を摂り始めたがために、栄養を吸収しやすいカラダが効率よく脂肪にかえていく。加えて「ダイエット中、体重計は毎日乗らない方がいい」なんて甘言に踊らされて、気づいたら3kgオーバー。炭水化物の旨みを再び知ったカラダをダイエット方向に再転換するのはモチベーション的にも難しく、そのまま坂を転がるように。という流れではないでしょうか。こ、コワイ

いや、やる気があれば!と思われるかもしれませんが、やる気、というのは意識でコントロールできる5%分。無意識層95%のマジョリティは、生きるために脂肪を蓄えるというDNA本来の役割を全うしたくてウズウズしてますから。白米、パン、ラーメン、うどん、お菓子、効率よく脂肪を蓄えられるものは、どれも美味しいですし。

ダイエットよりリバウンドを防ぐ方が難しい

けだし名言ですね。

ちなみに私は、永遠に今の食事ルーティン(デブ根治!食卓の風景~夜食べても太らなかったダイエットメニュー~参照)を続ける覚悟です。それほど無茶な食事制限はしていなので、苦しくありません。

目標は「体重」ではなく「イメージ」にしよう

生まれて40年以上ずっとデブとして生き、3日坊主のプロとしていくつものダイエットに失敗してきた私が、いまのところ標準BODYをキープできているのは、まだダイエットに成功したというわけではないから。なんせGackt先輩をインストールしているので、全然改善の余地があるのです。

Gackt先輩は、身長180cm、体重70kg、体脂肪率10%以下。

ちな友人屋。身長173cm、体重67kg、体脂肪率1617%。

ほら、まだ全然インストールできてない。相似にもなってない。

それに数字ではなく、Gackt先輩との一致がインストールダイエットのゴールなので、それに近づくまで満足できないのです。

はじめに「こうなろう」と決めたGackt先輩像が脳に焼き付いているので、仕事から家に帰ると、無意識に拳立て伏せをしてしまう自分がいます。

食べたくなったら、歌が効く

とはいえ、イオンのレストラン街に行ってビュッフェでモトをとるチャレンジをしたい!とデブだった元の自分が顔を出すことは、頻繁に起こります。そんな時は「我慢、我慢」と意識するのではなく、無意識にカッコいい男を喚起できる歌を聞くのがオススメ。

聞いたというか効いたのは、不倫ソング。

お風呂にスマホを持ち込み、エグザイル(他のアーティストのカバーもOK)の「Ti Amo」やGLAYの「DIAMOND SKIN」を聞きその世界に没入すると、カッコいい自分でいないといけないという気分に自然になってくる。

だって、デブが風呂に入って汗をかいていてもカッコ良くないもの。パンツのゴム線跡がくっきりのヤツがベッド横で時計を外して来ても、笑われるだけだもの。

お風呂で目をつむり、この外で釈由美子(※「DIAMOND SKINPV参照)が待っているんだと思うと、イオンのなんて気分は吹き飛びます。

恋をするとキレイになる

この古より活用されたであろうメソッドを、ダイエットに活かさない手はありません。食べたくなったら、恋をしたくなる歌がオススメです。

今日はカラオケで本人登場の「DIAMOND SKIN」だな。

この記事を書いた人

友人屋

運だけを頼りにニッチを歩み、不惑の年へ突入。姓名判断の「大器晩成」のワードを信じ〝素振りを続けドラフトを待つ〟天性のオプティミスト。
デブ歴=年齢だったが、42歳で20kgのダイエットに成功。その方法を伝えるためブログサイトを展開している。