初心者必見!読みやすいブログになる小見出しの使い方

こんにちは。
名古屋・春日井を中心に、ホームページ制作しているRoom8で、ライティングを担当している祐子です。

桜が満開で綺麗ですね。長雨のせいで、思い通りのお花見ができなかった人もいるのでは?
いまは、風に舞う花びらが綺麗です。もっぱら車の運転で見るだけですが、もう少し桜が楽しめたらなと思います。

さて、ブログ記事が読みやすくなる方法の一つに、”小見出しを使うこと”があります。
ブログ記事に小見出しを使うことで、どんなメリットがあるのか?確認してみましょう。

Googleの評価には文字数が関係しています

検索上位ランキングを目指して、様々な工夫をして記事を書きますが、”文字数が1,500文字以上書く”。これが達成されていないと、Googleでは、ランキングの対象としてブログページを見てくれません。
文字数が1,500文字超えてくると、隙間時間を利用して見ている人には、長い文章で読むのが辛くなります。長くて読みづらいと、記事を最後まで読んでもらえません。
読み手側に辛いイメージを残さないように、小見出しを使います。

小見出しがあるとスマホでサクッと読める

いま、ホームページやブログを見るには、ほとんどの人がスマホを利用しています。ホームページ制作でもスマホ対応は当たり前です。
スマホで見るメリットは、”場所を選ばないこと”。だから移動時間、カフェなど、隙間時間に見ることができます。

でも、いくら便利でもスマホの画面に、小さな文字ばかり表示されると、目が痛いです。だらだら長いだけの文章より、小見出しを使った文章の方が、アクセントになり読みやすくなります。

スマホは、指一本で画面が変わることから流し読みが基本です。
流し読みのどこで指が止まるのか?と考えた時、やっぱり小見出しとした大きな文字です。そこに気になる単語が含まれていれば、そこから読んでみようとなるわけです。

欲しい情報だけを、スマホでサクッと読める。
どんな小見出しがいいのでしょうか?

読み手に期待をさせる小見出しにする

検索結果やネットニュースなど、全部の記事を読もうというよりは、”このタイトル記事の続きが気になる”から読んでみようなりませんか?
小見出しも同じです。

  • ここに悩みの答えがあると期待させる!
  • なになに続きが気になると思わせぶりな小見出し!

流し読みの途中で、読み手の気持ちに響いて読んでみたいと興味が湧く小見出しを考えましょう!

綺麗な言葉でまとめる必要はありません

流し読み=ゆっくり読めない状況が考えられます。

  • 出先ですぐに情報が欲しい
  • 電車で座れず、片手はつり革を掴んでいる

こんな状況の人に、綺麗なだけの言葉は読んでみたい記事ではありません。
知りたいキーワードを含む小見出しの方が、期待をさせて読んでもらうことができます。

記事を書いてから小見出しを考える

どんな記事にするのか?考えて、大まかな文章の流れはできています。この段階から小見出しを考えなくても大丈夫です。簡単な言葉で仮の小見出しを作っておきましょう。
文章ができて読み返した時に、小見出しを考えましょう!

記事の中に、小見出しは3つあると文章の流れも変わりやすくて、読みやすい構成にすることができます。

さらに小見出しを活用させる2つのポイント

読み手側が読んでみたくなる小見出しができたら、さらにだめ押しする感じでこの2つのポイントも活用してください。

  • 小見出しの下に画像を貼り付ける・・・小見出しや内容に近い画像を貼り付けると、視覚からイメージできる
  • 小見出しを長くしない・・・読み手に期待させるだけでいいので、25文字までに抑えるのがベストです

ぜひ活用してください。

IT導入補助金の交付申請が始まりました

3月31日よりIT導入補助金の交付申請(二次公募)が開始となりました。
いよいよ、Room8もIT導入支援事業者として活動が本格化してきました。
でも、申請を考えてみても新しい補助金だけに、分からないことも多いはずです。
そんな時は、遠慮なくRoom8にご相談ください。分からないことを解決して、交付申請のお手伝いもします。支援事業者としてアドバイスいたします。
まずは、こちらの記事を読んでください。

ホームページ制作やアプリ開発など、興味のある方にオススメです。
知ったら、使わないと損をする補助金です。
ぜひ、ご相談ください。

この記事を書いた人

祐子

Room8のライティング担当。口下手だから、ライターの道へ走った。今までの人生で一番の栄光は、運動会の「かけっこ」で、6年連続1位。趣味は、アートを観ることも作ることも好き(青色・幾何学模様・ガラス)。お肉とビールも大好き。私の癒しは、ウナギイヌと銀色夏生!