祐子 こんにちは。
名古屋・春日井を中心に、ホームページ制作しているRoom8で、ライティングを担当している祐子です。
みなさんは、子供の頃に”しもやけ”になったことはありませんか？
冷え性の私は、毎冬のように”しもやけ”になり体育の後は、血の巡りが良くなり痒くなる足先を我慢するのに、必死でした（笑）
その苦い思い出の”しもやけ”が、この冬、何十年ぶりに出現しました・・・あぁ、本当に痒いです。
でも今は、特効薬があるので苦しい思いはしません！
知りたい方がいらっしゃいましたら、懇親会や通常のRoom8で声かけてくださいね。
以前、ライティングの必要性をブログで書きました。
ホームページ制作において、ライティングに力を入れたホームページと、ただ作成するだけのホームページとでは、その後のアクセス・集客・売上に大きく差がでてきます。
では、具体的にどんな文章を書いたらいいのでしょう？今回は、文章の流れについてお伝えします！
まずは、文章の全体を考える
文章を書く時は、全体の流れを考えます。
必ず必要なことを押さえていきます。
- 何について書くのか？・・・書き進めるうちに話題が逸れてしまうことがあります。伝えたいことは明確に！
- 誰に伝えたいのか？・・・これから書く内容を一番知りたい、伝えたいターゲットを決めます。
- 読んだ人のメリットは？・・・読んだことで得るものがないと最後まで読んでもらえません。
全体の流れ（構成）を考えるとともに、上記の３つがしっかり決まっていると、文章全体が締まって読みやすくなります。一番避けたいことは、文章途中で、離脱されることです。
全体の流れとポイントを押さえたら、次は文章の表現方法を考える
目的やターゲットに合わせて、文章の表現を変えることも大切です。
例えば、ターゲットの悩みを解決する文章を書いているのに、”◯◯だと思います”など推測で文章が書いてあると、説得力がなく悩みも解決しません。
命令口調や上から目線の文章になってはいけませんが、自信を持ち、良い意味で言い切りで表現しましょう。
自分の考えを書くのではなく、自分らしい文章で伝える
ホームページ制作、SEO対策したブログなど、仕事してするライティングには、自分の考えを書く必要はありません。大切なことは、お客様の思いや、検索上位のために必要なことを書くことです。
でも、文章も人のクセと同じです。
同じテーマで、複数の人が書いても、全く同じ文章はありませんよね。
ライティングを続けることで、文章力は上がり、あなたらしい表現を身につけています。自分の思いは含まなくても、自分らしい表現を使って、読み手に伝えてください。
書き上げた文章を削り、伝えたいことを厳選する
文章を書き上げたら、必ず読み返しましょう。
誤字・脱字の確認はもちろんですが、最初に考えた文章の流れとポイントに沿った内容であるのか？ここが重要です。
完璧に仕上げたつもりでも、今回の内容とは違うことや、余分な表現はあります。こういった部分は削除してください。補足的な内容でも結果がブレてしまうこともあるので、何度も読み返して削除するのか考えましょう。
また逆に、削除することで説明が不十分になったり、結果に導けない文章になる時は、きっちり残しておきましょう。
この作業を繰り返すことで、文章力も上がります。
また、ディレクターなどに読んでもらいアドバイスをもらうのも、良いライティングに繋がります。
さらに良い文章にするポイント
ここまでの作業で、文章は仕上がっていますが、さらに良い文章にする方法があります。
それは、”時間をおいて読み返す”ことです。
書いた直後や修正中は、仕事に夢中になり文章全体を見ているようで、見えていない部分があります。
数時間、または一晩明けてから読み返すと、客観的に文章を読み返すことができます。
ホームページ制作にも活かしてください
いかがでしたか？
文章の流れやポイントを取り入れたホームページなら、文章と同じで途中で離脱されることがありません。
ライティングの必要性を理解して、ホームページ制作に役立ててください。
ライティングの必要性が分かっても、取り入れ方が分からないという方は、Room8にご相談ください。
ホームページ制作から、ブログの書き方まで、ライティングに関する疑問にお答えします！
そして、お知らせです！
今週末の26日は、懇親会があります。今回も美味しい料理とともに、みなさんの参加をまだまだ、お待ちしていますよ。
食事をしながら、ホームページ制作の相談に乗ることもできるので、気軽に声をかけてください。
26日は予定があるという方も、安心してください。
無料体験を引き続き実施していますよ！気軽に遊びに来てくださいね！
春日井・名古屋近郊の方はもちろん、多治見や小牧の方もいらしてください。
メールでのお問い合わせもお待ちしています。